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Re: キンモクセイの木
【返信元】 キンモクセイの木
2008年01月28日 17:25
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お返事 遅くなり 申し訳ありません・・・
なかさん おりいのやすさん とても 参考になりました。 難しそうですが 挑戦したいと思います。 どうも ありがとうございました (*^_^*) |
Re: キンモクセイの木
【返信元】 キンモクセイの木
2008年01月11日 12:53
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私も1本ある金木犀の剪定をと思い以前調べた(Googleノートブックのメモより)記載しますご参考になればと思います
金木犀の剪定については下記ホームページに詳細に説明されていますhttp://www.iris-gardening.com/qa/QA001.asp?ID=427 ![]() http://heboen.hp.infoseek.co.jp/niwaki/mokusei.html ![]() http://takamiya.com/garden/plant/kinmokusei.html ![]() http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Brick/1128/mok…kusei.html ![]() 金木犀の剪定★木の性質 耐陰力が強く、半日陰から日陰まで生育する。しかし、日陰の木(写真右)は 枝葉が粗くなり、花付きもよくない。 放任状態でも、半円形から円筒形の樹形となりますが、 幅が出るため広い場所が必要となります。 そのため剪定が必要になりますが、不用意な剪定は翌年の開花を著しく 損なうことになるため、剪定の難しい木です。 写真1 写真2 ★剪定前の状態 花が終わったモクセイは今年伸びた枝先に葉が5~6枚付いた状態で、 そこから下の花が落ちた枝には葉がなく、 やや間延びした姿になっています。 特に日陰の木は枝の生育がまばらで、木全体のまとまりを失っています。 緑の樹形を鑑賞するだけならば、全体を刈り込んで 整えてしまえば済みますが、モクセイの最大の魅力は、 何と言ってもうっとりするような芳香です。 一律に刈り込んでしまうと、翌年の花付きが悪くなり、 芳香も期待できなくなります。 したがって、剪定は必要なものの、どこを切れば最適なのか 迷うことになり、剪定の結果は、花芽が付く来夏になるまで 分からないという不安を抱えることになります。 昨年行った剪定の結果は良好であったため、 今年も同様に行うことにしました。 写真3 c: ★剪定方針 半日陰に植えた木は、 小ぶりながら形が崩れていないので、 現在の樹形を維持しつつ、翌年の開花を期待する剪定を 行うようにしました。 日陰に植えた木は、 枝の生育がまばらで形が崩れているため、 今年は全体の樹形を作ることを優先し、開花は期待しないで 翌々年以降、開花枝ができればよいという一つの試みです。 ★開花を期待する剪定 真中の長い枝を付け根から切り モクセイの枝は3本に分かれて伸びていることが多く、 一番長い真中の枝を間引きます。 写真4 写真5 剪定後写真6 側枝は葉を2~3枚残して切り 原則として葉を2~3枚残しますが、木全体の調和を見て、切る位置を適宜 調節したほうが良いと思います。 葉の付け根には、翌年延びる芽が既に付いているので、残る芽の数を目安に して決めても良いと思います。 写真7 芽の上で切る 写真8 剪定後 ★樹形を優先する剪定 刈込鋏で大まかな形に切り、木鋏で仕上げる 刈込鋏で切る位置は、まとまった葉が外に出る位置とします。 そうすると、葉が一枚も残らない枝ができますが、芽が残っている箇所を 見つけ、芽の上で切り直すことにしました。 翌年の芽吹きを期待します。 写真9 刈り込み鋏 写真10 芽の上を切る 写真11 剪定後 ★仕上げ 飛び出た枝があれば木鋏で修正し、樹冠内部の枯枝や弱枝を切る。 写真12 飛び出した枝を切る 写真13 内部枯れ枝を切る |
Re: キンモクセイの木
【返信元】 キンモクセイの木
2008年01月07日 18:24
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金木犀は6月以降に伸びた枝に花芽が付きますので それ以降に剪定すると咲きにくいです。 基本的に花が咲いた後11月くらいに 造りたい形に剪定するのが無難ですね。
また 花の多い少ないは 肥料と日当たりにも影響されます。 |
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