秋空の下明日、丹波自然公園特設会場で、
59回男子25回女子京都府高校駅伝大会が行なわれる。

地元立命館宇治高校は連続優勝は勿論全国大会2連覇を目指
して日々努力している陸上大好きな女の子の集団である。

今年も埼玉インターハイでは3名が出場しい伊藤紋が3千mにて日本人最高の2位に入る大活躍の2年生である。

駅伝前哨戦のくらよし女子駅伝大会は、絶対的なエース夏原を温存しながら愛知県豊川高校に次ぐ2に入る。

立命館宇治の25連勝はほぼ確実である。

男子は洛南を筆頭に外大西,久御山高校、福知山成美と4強対決だが、洛南が選手層の厚さで一歩リードしている。

快晴の丹波路で全国高校駅伝大会の切符を手にするのはどこか楽しみな1日である。