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お茶っ人俳句サークルの「第3回投句の季語重複について」
「第3回投句の季語重複について」の書込一覧です。
第3回投句の季語重複について
【閲覧数】1,593
2008年12月26日 14:23
俳句では季語重複を原則として避けたほうが良いとされます。(特に初心者の場合)今回の俳句の例を挙げると、おでんと師走。師走とボーナス。枯葉と師走。忘年会と師走酒などです。
どうしても季語重複をしたい場合はどちらかの季語のうち軽い方を平仮名で書くなどの工夫が必要とされます。達人になると季語重複もよしとされるようです。
 例えば 目には青葉 山時鳥 初鰹   (素堂)
 青葉と時鳥と初鰹が季語になっています。
うっかりして後で季語重複に気がつくことが多いのでお互いに留意しましょう。(朝子)

書き込み数は2件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 第3回投句の季語重複について
【返信元】 第3回投句の季語重複について
2008年12月26日 17:23
おっしゃる通りですね。これからは気をつけたいです。

                   浩
Re: 第3回投句の季語重複について
【返信元】 第3回投句の季語重複について
2008年12月26日 15:17
わかりました。ご指導ありがとうございます。敏子