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2021年09月29日 11:07
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先日、NHKで紹介されていました。広く使われている印刷文字明朝体や原稿用紙の起源が、黄檗にあります。隠元禅師の弟子の鉄眼禅師が、隠元禅師から授かった明朝版大蔵経を、印刷所(宝蔵院)を建立し全国から募財を集め版木を彫りました。340年前に彫られた6万枚の版木が今も宝蔵院収蔵庫に保管され、熟練の刷り師の手によって手刷り印刷の技が継承されています。刷り師の方のにこやかな笑顔が印象的でした。
11月23日~28日に見学イベントがあるそうです。 https://ochanokyoto.jp/event/detail.php?eid=629&…Fg1DzceCI8 ![]() |
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