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2007年01月02日 01:17
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最新投稿:07年01月15日 16:05
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「武士の一分」をやっと観ました。 これまでの2作品に比べてぐんと重い映画でした。 でも、山田洋次らしいユーモアは随所にありました。 また、キムタクがうまかった。 剣豪というにはちょっと重みがないのは 現代っ子だからしょうがないかなと思いましたが ちょっとしたユーモラスな会話もうまかったし 怒りの形相のすごさや目の見えていない人の目つきなど よく雰囲気が出せていました。 そしてやっぱり山田洋次のつくる時代劇に … |
2007年01月06日 17:01
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最新投稿:07年01月07日 07:43
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『網走番外地』 監督 石井輝男 主演 高倉 健 南原宏治 ほか 正直、東映のこの手の作品は好きではなかったのですが 普段観ない作品の中にも何か学ぶものがあるかと思い、 思いきって借りてきました。 不器用でお人好しな男と気が小さくて強がりな男の物語 最後のシーンはなぜかジーンときました。 人間て、人から本気で信じられると決して悪者ではいられない そんなメッセージが感じられました。 高倉 健は、やっ… |
2007年01月03日 01:37
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最新投稿:07年01月06日 08:19
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これはクリントイーストウッドが撮った映画だということを 映画を観た後に思いだして、 何とすごい人だと思いました。 よほどしっかりと取材をして よほど腰を落ち着けて 撮ったのではないかと思います。 これほど日本人がしっかり描けているなんて。 本当に重い映画ですが 一度はみるべき映画ではないのかなあ。 今の日本人にこんな映画の撮れる人がいないような 気がします。 |
2007年01月06日 02:08
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最新投稿:07年01月06日 02:08
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はじめまして この本を読んで、目から鱗が落ちるような内容の連続に、 すっかり自分の考え方が変わってしまいました。 この現象は「ユダヤ人大富豪の教え」から続いていますが、 この「スイス人銀行家の教え」の中で、 セルフイメージを変えることの重要性やお金=応援、 お金=感謝ということ、 「豊かな人とは、お金の流れを自分発でスタート出来る人だ」ということ 「ぜひお金を受け取ってくださいと、 人に懇願されるような人… |
2006年12月30日 00:40
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最新投稿:06年12月30日 00:40
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「戒厳令の夜」を読んだ感想文を書きました。でも、あまり長くてコミュニティのコメントには書き込めませんでした。それで私の日記に書きました。 別に読んでいただくような内容ではありませんが、せっかく書いたので紹介だけさせていただきます。 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=40081 ![]() |
2006年12月19日 05:11
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最新投稿:06年12月19日 05:11
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ザットムービー(最後の映画) 評価:☆☆☆(吹替え盤のできによっては加点あり) 感想:よくできた感傷的恋愛物語 韓国映画の佳さは判りやすさにあると思う。物語や演技に感情移入がしやすいところにあると思う。 小難しい演技技法や演出技法に凝り固まった日本の映画と違い、分かり易さに佳さがある。 4つの恋愛、愛情の破局を週末に据えた、8人の交差と彼・彼女を巡るメランコリー(非常に感傷的な)な物語です。 それ… |
2006年12月17日 06:32
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最新投稿:06年12月17日 06:32
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フラガールズ 評価:☆☆☆☆☆+E 感想:日本文化の極み此処にあり 演出の妙技にはまり、自然と涙が止まらなくなり、感涙がきわまりました。 広報物を見れば、常磐ハワイアンセンターの実話であり。炭坑紛争ものとの先入観と、明らかに山田洋二監督と●の影響下にあるのも明らかなので、ややうがった気持ちで観覧しました。 監督以下、彼・彼女たちが京都から出ていって約20年、日本人の感情を仮想現実としての映画を此処… |
2006年12月11日 20:46
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最新投稿:06年12月16日 07:39
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この本、副題がアメリカ下流社会の現実となっています。 現実社会の怖さを実感しました。 http://www.nikkeibp.co.jp/sj/bookreview/09/ ![]() http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492222731 ![]() 本書とは関係ありませんが、米国西海岸の公衆トイレに寝泊まりしながら、今や大金持ちで政治的にも影響力を持つようになったというサクセスストリーが映画になるそうです。 そんな成功物語もあるようですが、チャレンジは米国ではホントに厳しいと思い知らされました。 |
2006年12月15日 22:00
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最新投稿:06年12月16日 05:30
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スケバン刑事~コードネーム=朝宮サキ~ 評価 ☆☆☆☆☆ 感想:後生に天才監督の初期の作品となれば。 テーマは親子の葛藤と超克。 全シリーズの田中監督は確か深作組の助監督、演出技法は仁義なき戦いのぱくりばかりでした。 父親の模造品をどう超克するかという課題に対して十分答えられている作品です。 赤と青、善と悪を基調にして。出演者の風貌が役の性格を表しているなど十分な演出がされており、長門浩之氏の講評… |
2006年12月15日 17:30
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最新投稿:06年12月16日 00:15
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ロバート・マンチ作、乃木りか・梅田俊作訳、岩崎書店 静かに、やさしく親子の愛情のきずなを語る、世代をこえて感動を呼ぶ、ベストセラー絵本です。 親子愛の本として、孫に読み聞かせたいと思って、初孫が生まれたときに購入しました。購入したけれど孫は京都市伏見区で私は広島県に赴任中でしたから、後になって宇治に来てから機会があるごとに読み聞かせました。初孫が大きくなったので、2番目の孫に読み聞かせて、その孫… |
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