世界からブーイングを受けたのは福田赳夫首相です。
本人は苦悩した結果にやったのでしょうが、やはり問題です。今回勇気ある決断(どちらに決断しても勇気がいるでしょうが)を迫られている人の親父さんであるのも偶然ですね。
兵士が一人亡くなったようですが、日本大使館の人質を全員救い出したフジモリ大統領の方が立派だと思っています。福田首相の決断はテロに妥協するものであったために、その後のテロを勢いづかせて、多くの人命がなくなる原因を作ったと思います。
フジモリ氏は言いませんでしたが、やはり人命は地球よりは重いと思ったからこそ、綿密な計画のもとに突入したと思います。
Wikipediaでのドメイン名が長すぎてここに貼り付きませんが、「ダッカ日航機ハイジャック事件」で検索してください。