ハルジオンさん♪田んぼアート参加できて嬉しかったです。
これからもよろしくね♪
今日の城南新報・毎日新聞・読売新聞にも載ってますよ♪
取っておきますね♪
http://www.rakutai.jp/news/photo/index.html ![]() の PHOTO FLASH 千年紀キャラクター、古代米で 巨椋池干拓田で田んぼアート 宇治田楽も登場し、行事盛り上げ 源氏物語千年紀の今年、イメージキャラクターの紫式部を色の異なった稲で表現する「田んぼでアート」事業の取り組みが8日、巨椋池干拓田(伊勢田町東遊田)で開かれ、多くの参加者でにぎわった。 食の安心、安全が問われる事件が多発する中、わが子に安心・安全な米を食べさせてやりたい」という素朴な気持ちから完全無農薬の「不耕起米」の米作りを始めた「サハラファーム宇治」代表の佐原勤さん(50)=宇治市槇島町=が源氏の里・田んぼアート事業として企画。 宇治文化少年団、京都文教大学、同短期大学、不耕起米を通した賛同者の集まりである「結(ゆ)いの田うじ」の共催で取り組んだ。 佐原さんの田んぼで開いた取り組みでは 「赤米」で知られる古代米の栽培にも詳しい京都文教短期大学・安本義正学長のアドバイスをふまえ、縦・横約50㍍余りの田んぼを巨大なカンバスに見立て、穂先や葉が赤、紫、薄紫の古代米とヒノヒカリの稲を植える作業を人海戦術で展開した。 作業には宇治市の源氏物語ミュージアム名誉館長を務めている作家で文化庁文化広報大使の瀬戸内寂聴さん、久保田勇市長も参加し、文化少年団の団員親子、結いの田うじの面々らと一緒に総勢約100人が参加して実りの秋には4色でキャラクターの紫式部を表現するユニークな田んぼアートに挑戦。 あぜ道には宇治田楽の実行委員ら10数人がカラフルな衣装で登場し、笛、太鼓などの演奏に合わせて「惣躍り」「田楽躍」を披露し、干拓田は宇治田楽のお囃子と田んぼアート参加者のにぎやかな声が響き渡った。【岡本幸一】 【写真は源氏物語千年紀キャラクターの紫式部を4色の稲穂で表現する田んぼアートの田植え作業(巨椋池干拓田) こちらは 京都新聞山城版 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20080610…p;area=K20 ![]() 4色の稲で紫式部浮かび上がれ 宇治、寂聴さんと児童ら田植え 子どもらと田んぼアート用の田植えをする瀬戸内寂聴さん(右)=8日、宇治市伊勢田町 「源氏物語千年紀」にちなみ、色の違う稲を植えて紫式部の絵を浮かび上がらせる「田んぼアート」が、京都府宇治市伊勢田町の巨椋(おぐら)池干拓田で進められている。8日には、作家で宇治市源氏物語ミュージアム名誉館長の瀬戸内寂聴さんが干拓田を訪れ、地元児童らと田植えを行った。 同市槙島町の農業佐原勤さん(50)と、学生や主婦らでつくる農業グループ「結(ゆ)いの田うじ」が、地域活性化を目的に企画した。取り組みを知った文化庁の計らいで、文化広報大使の瀬戸内さんが田植えに駆け付けた。 田んぼアートでは縦50メートル、横52メートルの水田に古代米の紫イネや赤米など4色の稲を植栽。成長すると千年紀委員会(京都市上京区)が作ったキャラクターが浮かび上がる。 8日の田植えには瀬戸内さんや宇治市の久保田勇市長、市内の小学生ら約100人が参加した。紫式部の髪の毛や顔、着物など担当ごとに分かれ、稲を植えた。瀬戸内さんは「86年の人生で田植えは初めて。穂が大きくなって紫式部の絵が浮かぶと思うとどきどきする」と話し、楽しんでいた。 紫式部の図柄は8月ごろに浮かび上がる見通しで、9月に完成披露を行う。 他にもあったら教えてください。 |