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2015年08月20日(木) 

こんにちは、たかっぱです。



なんと、本日8月20日の「洛南タイムス」さんに市民劇の記事が掲載されています~。

みなさん、もう見られましたか?







みんなでダンスの練習をしている所の写真が使われていますね。

そう、ミュージカルではありませんが、

今度の劇ではみんなでのダンスシーンも歌のシーンもあります。



総勢30名を超える、山城地域を中心とした市民たちが心を一つにして、

全力で歌い、踊り、演じます。



演者、観客ともに、この地域に生まれた、

或は住んでいることの喜びを感じられるお芝居を目指して、

こみねっとは毎年頑張っています。

その象徴として毎回登場する「宇治茶」。

やましろ市民劇では「宇治茶」も大切なキャストの一人なのです。



皆様、来週末はぜひ宇治文化センターにいらしてください!お待ちしています。



*********************************************


やましろ市民劇2015「かりがね茶ろん」あらすじ



舞台は日中戦争を目前に控えた1920年代、上海。

内山完造と美喜の夫婦は、外国人が寄り集まって住む上海租界で、

本屋「内山書店」を営んでいた。



書店の奥のサロンには日中の多くの文化人が集い、

美喜の淹れた宇治茶を飲みながら、たびたび意見を交わしていたという。

中国の有名な小説家「魯迅」もその一人だった。



魯迅と完造は馬が合い、日本と中国の関係が悪化していく中で

共に日中の友好に尽力する。

二人の友情は1936年、魯迅の死まで絶えることはなかった。



…といった歴史的事実を下敷きに、山城こみねっとと

山城地域に住む様々な年代・立場の市民たちが、エンターテイメントの物語に仕上げます!



時代の波に飲み込まれ、翻弄される様々な人種、身分の人々がおりなす群像劇。

動乱の上海で、強くやさしく生き抜いた魯迅たちの物語です。


閲覧数1,775 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2015/08/20 16:41
公開範囲外部公開
コメント(3)
時系列表示返信表示日付順
  • 2015/08/26 16:28
    >よっちゃんさん
    ありがとうございます~!
    全員で最後まで、走り抜きます!

    >スマカさん
    夜の回でも、翌日のお昼の回でも、お待ちしていますよ~☆
    ありがとうございます。頑張ります!!

    中々すぐにコメントを返せずに申し訳ありませんでした・・・
    次項有
  • 2015/08/20 21:56
    スマカさん
    たかっぱさん

    あらすじ、大体(大すじですが)聞きました~♪

    宇治茶のルーツもわかって、大作ですね~☆☆

    お茶っ人さんのさくらママさんも友情出演とあって、お客さんもたくさん観覧されますよ!

    私も、お友達と行くんですが・・・みなさん夜の部に行かれます・・・夜は、車の運転が、不安なので、お昼の部に行こうかと・・・たかっぱさんも出演されるんですね☆☆ がんばって下さいね~~~!
    次項有
  • 2015/08/20 20:22
    洛タイ読みました!
    大きく載ってましたね。

    あと少しですね、頑張ってください。
    次項有
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