NPO日本代替医療保険機構の情報をありがとうございます。
西洋医学では、体に現れた症状だけで判断して、治療する方法であり、病気になったものを治療すると言うのが主です。
代替医療では、症状に囚われずに、身体全体を見て治療するもので、病気にならないようにする為の予防医学的要素が強いものです。
これからの医療は、病気にならならないための生活習慣、食習慣の改善、免疫力、自己治癒力の強化と、早期発見と治療になって行くと思われます。病気の予防をするためには、病院やお医者まかせにはしないで、自分の健康は自分で守るとうい意識と、そのための知識を身につけていかなければなりません。
21世紀の高齢化社会を迎えて、セルフケア、在宅医療の必要性が高まってくると思います。
家にいながら、病気の予防や治療ができる、機能性食品、家庭用の治療器等を用いることによって、自立して健康で元気な毎日を送っていくことだと思います。
人の生命を対象とする医学を、伝統医学・代替医療あるいは代替農業の面から見直し、改めて医と農についての相互理解を深め、人の生命に関する総合化を目指すための連携の糸口を見出すことを目標として
「代替医療と代替農業の連携を求めて」という著書が出版されています。
http://www.yokendo.com/book/4-8425-0419-3.htm
