ついに、出ました!
屋根の上に、薄くて軽いソーラーカーレースにも使う太陽光パネルを張って、
電動船外機で動くソーラー屋形船。
GPSで、位置や速度がわかる。
船体は、レトロ。 中、ハイテク。
企画、実行したのは、
八戸のNPO青い海と八戸工業大学。
NPO青い海は、
廃天ぷら油を利用したバイオディーゼル燃料で動く屋形船も持ってます。
新エネの二枚看板だね。
このソーラー屋形船完成の最大の功労者は、
八工大の花田先生。
分散型電源なども研究してる電気の専門家です。
学長補佐の藤田先生のハッパも効いたかな?
船外機は、ドイツ製です。
国産には、ここまでハイパワーのものがなかったそうです。
こういうサンシャインな話に、小生が呼ばれないわけがない。
ソーラーアタッシュケースを持って、
一番に試乗させていただきました^^v
屋形船のバッテリーが切れたら、
アタッシュケースのパワーで戻ってくる。
なんてホラ話、しながら。。。
NHKにも、BeFMにも出ちゃって。
音が静かですから、
鳥のさえずりや水の音がよく聞こえます。
静かな湖観光には、うってつけ。
会話も無理なくできるし。
なにより、油漏れの心配がない。
電気自動車もガソリン車を負かすほど速いけど、
このソーラー屋形船の力強さにも、驚きました。
3ノット以上。だから、時速6キロは出てます。
専用の船外機があれば、このモデルは広がりますね。
間違いなく。
だって、油代が、かからないんだも。
十和田湖や八戸の青葉湖、隅田川を静々進むエコ屋形船。
絵的だ~♪
また、サンシャイン八戸の顔ができました。
実に、めでたい(^。^)/
ソーラー屋形船に乗って、ハッピーになりたい人は、
0178-47-1705 ブルーカンパニーまで。