一般招待席でじーっと拝見してました。
桐野さんのスピーチ、いたく感動しました。書けるけれど話せないというお人柄からも真の「職業作家」だと思いました。
琵琶の葉先生は、今私が二胡で教えを請うている方ですが、親子競演はすばらしいものがありました。
加賀美さんの落ち着いた朗読、わかりやすい朗読。最高でした。
残念ながら去年のお能は睡魔と闘いましたが、今年はどれひとつ聞き逃すまいと思えるものでした。
市民文化賞のお嬢さんの原稿を、図書館で斜め読みしました。審査員が絶賛されるのがよくわかりました。
彼女のこれからが洋々としたものでありますように・・
こんど図書館に行ったら、文教の先生の原稿も読もうと思ってます。
来年は「第20回」きっと盛大でありましょうね・・・