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2008年06月26日(木) 
19日、22日、そして昨日と
毎回、苗箱いっぱいのジャンボタニシの卵を
結いの田から駆除。
一通り回るのですが、追い付きません。
翌日にはもう目立つところに卵が・・・


29日には、結いの田の参加者さんと、
タニシの駆除大会をします。
景品は畑の野菜。
それで少しは減ってくれるといいんですが、
なかなか手強い。

この時期
田んぼに網を持ったオジサンたちがいますが、
決してお魚とりをしているわけではありません。
タニシの駆除をしているのです。
タニシの卵、
見かけたらつついてやってください。

田んぼアートの方も、
随分と色が濃くなってきました。
遠目からみても、
何だろう?あの色の田んぼは?
といった感じです。

写真を撮られたり、いろんな質問をされたり、
と、市民の皆さんのさんぽコースになりつつあります。
中には、
「ここだけ色が違うので
        病気かと思ってびっくりした~!!笑」
など、
紫稲を見てこんなコメントをくれた方もおりました。
それくらいはっきりとわかるようになってます。
今のところ順調です。

8月のかかり、
寂聴さんが見に来られる頃には
最も色がきれいになる頃。
ずっとお世話は続きます。

また、見に来てくださいね。


閲覧数1,050 カテゴリ日記 コメント15 投稿日時2008/06/26 13:41
公開範囲外部公開
コメント(15)
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  • 2008/07/02 22:00
    そうですね。確か秋の収穫と共に喰った~と団長言うたはりましたね。
    NHKのレポートでは鴨を放すのは用水路だけのようです。
    ここで田んぼへの侵入を防ごうと言うものでした。
    用水路は少し高さがあり、他に行かないようネットが張ってありました。
    ただその後のレポートが無いので本当に大きなタニシを
    食べてくれるのかは疑問です。
    (書きなぐりなので特にご返答を求めているわけではありません)
    次項有
  • 2008/07/02 08:40
    合鴨さんですか~。
    昔、青年部で合鴨農法で飼いましたが、
    世話が大変で一年でやめました。
    雛の間は
    野良猫さんカラスさんの標的になるのでその保護管理、また、収穫後のことが厄介だったので
    結局頓挫しました。
    団体でも困難ですから、個人ではちと、きついカモ。
    次項有
  • 2008/07/01 17:42
    今日のお昼にNHKで合鴨を使った駆除をしていました。
    雛の時からジャンボタニシを砕いたものを与えて馴らし
    成鳥になる少し前に放していましたが、卵は見事に食べていました。
    その後はTVには映っていませんでしたが、もう少し大きくなって慣れてくるとタニシも食べるのではないかと期待すると報告されていました。
    次項有
  • 2008/06/27 16:31
    トゥルーサーさん

    ホント、ありえそうですよね。
    食糧危機が来たら
    どんなことしてでも食べますよね♪

    戦時中東京では食べるものなくて、
    四谷の土手の蛇も食べたっていう
    大学のセンセイがいましたゎ。
    同じことやもんね~。
    次項有
  • 2008/06/27 10:46
    PRするために様々な料理法で食べまくるはいかがでしょうか?
    元々は食用のために養殖してたはずですし、おいしいと思いますよ~。
    エスカルゴだって歓んで食べてますが、養殖しているとこ見たらゲンナリするんではないでしょうか?
    食べてしまえば供養にもなりますし...

    そうこう言っているうちに、ほんとに食糧危機が来て取られまくっていなくなったりして...
    次項有
  • 2008/06/27 10:15
    そうですか。。。

    ではいっその事

    環境省が
    全国規模でこの時期駆除対策イベントか何か
    打ち上げてくれて、
    市民参加で駆除キャンペーンでも張ってくれるといいんですがね。
    池のかみつきガメとか、琵琶湖のブルーギル、
    なんかは結構話題ですが、
    ジャンボタニシって、ピンク色の割には地味なのか、
    マスコミにあまりのらないですからね。
    次項有
  • 2008/06/27 09:51
    Iさん
    あのピンク色を見たら、寒気を感じましたね。

    昭和50年代から60年代の初めに、せっかく植えた稲の苗を食い荒らすジャンボタニシを、稲作組合の皆さんや行政の担当者、農協の担当者と一緒になって、承水溝や周辺の水路で、胸まで泥水に浸かり、汗まみれで駆除した思い出があります。

    水槽実験で薬剤での駆除は可能でしたが、水質汚染や農作物への影響を考えると、人海戦術での駆除しかありませんでした。

    先頭に立って指揮した農政課長も随分前に亡くなられました・・・
    同じ頃、ニューカッスル病が発生し、今はなくなった養鶏団地で、1週間で8万羽の鶏の予防注射に借り出されたこともありました。

    あの頃、農家と行政職員は、ものすごく親密な関係でした。
    農協の大会議室で、行政関係者や農家の皆さんが100人くらい集まり、忘年会をやったこともあります。

    一緒になって、宇治の農業を守ろうとする気概があったような気がします。

    次項有
  • 2008/06/26 22:23
    トゥルーサーさん

    え~~~~~~~!!
    ほんとに食べるの?????

    う~~~~~ん・・・・・
    適切な処理。。。。

    しかしあのピンクが。。。
    次項有
  • 2008/06/26 21:34
    バクさん、団長さん

    ユニチカ宇治工場に隣接している
    朝霧寮の横でずいぶん前に養殖をやってたような
    記憶があります。(間違いかも)
    すぐ横には井川に通じる川もありますし逃げたら
    広がるのも早いかも知れません。

    ハルジオンさん

    結いの田にいるタニシだったらきっとおいしいと思います。寄生虫は熱処理すれば死滅するし、そんな事を言えばサケやマグロにだってアニサキスとかも付いてるのだし要は適切な処理だと思います。
    ザリガニだって味は抜群にいいですよ~ん。
    いっぺん試しに食べてみたい~。
    次項有
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