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2010年07月17日(土) 
   昨日朝、一通りの家事を終えてTVのスイッチを入れたら、BS2でアシュケナージュによるドヴォルザークが演奏されていた。N響コンサート。丁度チェロ協奏曲が終わった所であり、次は交響曲8番。私のお気に入りの交響曲である。

   美しく纏まって演奏されていた。ボヘミアの田舎風のもっこり感がもっとあってもいいようには思えたが、それはチェコの人たちの演奏でないと無理か知れない。しかしカラヤンのドヴォルザークに感じた違和感(50年程前の話)はなく、心地よく聴けた。

   しかし アシュケナージュのみならず、アンドレ・プレビン ダニエル・バレンボイム等、名ピアニストが指揮者になって行きますね。高齢になるとピアノの演奏は辛いのかしら。

閲覧数1,452 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2010/07/17 19:03
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2010/07/17 22:58
    >一通りの家事を終えて・・・

    「えらい!!」星三つです(笑)

    アシュケナージュさんがN響を指揮されてるのを何回か観たことがあります
    ピアノを極められて、指揮で新たな音楽を作り出しておられるのかとおもいましたが・・・
    指揮も体力を使って大変かなとも
    長時間立ってるのは結構辛いものですけれど
            (発想がお粗末かしら)
    次項有
  • 2010/07/18 00:12
    鉛筆コッチさん
    よっちゃんさん

    >「えらい!!」星三つです(笑)
    家内に早く回復して貰わないと大変なので、一時的にはやむを得ない…と考えて…。


    アンドレ・プレビンは確かN響の各員指揮者ですが、今年見たときは椅子に座って指揮していましたね。確かに立っているのは大変なようです。歩く時は腰が曲がっている印象です。ピアノをひいている限り、座っていられるのですが。

    ピアノでは表現できない何物かをオケで表現しようとしているのかも知れませんね。


    次項有
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