コッチさん
自由か死か…と思わず不吉な独り言を。十分お気をつけてください。
私も人生2度の入院生活(除く出産)では自由を求めて脱走し医師や看護師さんに叱られていました。点滴と点滴の間に点滴針を腕に突っ込んだまま外出したこともありました。友人でもある美容師さんに思い切り頭を洗ってほしくて。しゃべりたくて。
闘病記 病室では吸入用酸素は壁に設けられた酸素栓から使っています。 そのまま室外には行けないので、酸素源をボンベに切り替え、ボンベ立てを押して出てて行きます。 先日トイレに行きかけましが息が苦しい。 見ると酸素ボンベが空でした。 さてどうするか…。じつとしてとぶっ倒れていても廊下を誰かが通りかかるまで救援は来ない。 トイレには緊急用呼び出しボタンがあります。 大急ぎでトイレに駆け込み、ボタンを押しました。 やがて看護婦さんがどうしました? 新しいボンベが来るまでどんどんさがつて行く動脈酸素濃度に死ぬ思いをしました。 事前チェックを忘れるとひどい目に遭いますね。 気をつけよう。 |