本当にその通りだと思います(*^_^*)
家の外では笑顔でいられても家の中では、ついつい
子供たちに対して笑顔で接することが減ってきているかも・・・(@_@;)
反省ですね・・・
叱る前に母親である私が笑顔でいれば、子供たちも
素敵な笑顔でいられるでしょうね♪
頑張ってみます(*^_^*)
昨日の「まあねっとさん」の記事にコメントした、お返しに教えてもらって心洗われた・・・ 「和顔施」 顔施とは・・・ 仏教では布施を六波羅蜜の第一にあげている。 六波羅蜜とは、あの世に渡るための六つのキップと心得ていいだろう。 人間は極楽へ無事にたどりつくために、この世で六つのキップを手に入れなければならない。 それは六つの行を積むことで、そのたび一枚ずつ与えられるのである。 この六つの行が六波羅蜜で、波羅蜜とはパーラミーター、つまり極楽行きキップである。 布施(ふせ)・持戒(じかい)・忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・智慧(ちえ)をさす。 顔施(がんせ)とは、にこやかな表情で人に接するということで、和顔施(わがんせ・わげんせ)ともいう。 これなら誰にでもできる。 出家して以来、私はつとめてこれを心がけてきた。 和やかな表情に会い怒る人は、まず、いまい。 あらゆる職業の人にこの行を心がけてほしい。 生まれつき器量が悪くても、笑顔は人をチャーミングにも美人にも見せる。 私はそういって特に女性に和顔施をすすめている。 ──瀬戸内寂聴 布施(他人を助け、施しをする)というと何か難しく感じてしまうが、瀬戸内寂聴さんのこの言葉に触れ、目からうろこが落ちる思いがした。 笑顔を振りまくこと、それ自体がひとつのお布施になるのだ。 いつもなごやかで穏やかな顔つきで人や物に接すること。 これなら誰にでもできる。 感謝すること。 笑顔でいること。 簡単なようで難しいが、今日からでも、今からでも実行できることではないか。 亡くした娘を安心させるには、親である俺が笑顔になる事だと教えられました、まさに、目から鱗でした・・・自分を責めて17年・・・娘に、いい加減にしろと、怒られた気がしました。 |