>zakzak >さらば、夕刊フジ 共産主義者は信用できない…警戒を怠るべきではない 対中接近強める石破首相に「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏が警告 >1時間・ >ハ~イ! みなさん。 >お久しぶりです。 >ドナルド・トランプ米大統領の就任式が20日、ワシントンで行われた。 >神は昨年7月、ペンシルベニア州バトラーでの暗殺未遂事件で、トランプ氏を銃弾から守った。 >欧米諸国はリベラル思想の台頭でおかしくなっているが、「平和と秩序を取り戻せ」とトランプ氏に託したのだろう。 >俺は、第1次トランプ政権がスタートした2017年、日本各地で講演活動を行った。 >その時に「日本は何も心配することはない」と発言した。 >当時の安倍晋三首相がトランプ氏と盟友関係にあったからだ。 >現在、米EV大手テスラ社のCEO、イーロン・マスク氏が、トランプ氏の「ファースト・バディ(相棒)」と言われるが、最初は安倍氏だった。 >トランプ氏は、暗殺された安倍氏を決して忘れていない。 >最初に大統領に当選したとき、安倍氏は師匠だった。 >昨年の大統領選でも、安倍氏のことを何度も好意的に語っていた。 >トランプ氏は昨年末、安倍氏の妻、昭恵さんを米南部フロリダ州の私邸「マールアラーゴ」に招いて、夕食会を開いた。 >中国の共産主義者へのトランプ氏の見解は、ロナルド・レーガン大統領のソ連への見解と重なる。 >「われわれは勝ち、彼らは負ける」。 >レーガン氏は、ソ連の社会主義者だけが問題で、ソ連国民に罪はないと言っていた。 >トランプ氏も中国人民には敬意を払うが、中国共産党には敬意を払わない。 >トランプ氏は中国指導部と協力すべきことは理解しているが、いかなる信頼も留保している。 >これに対し、石破茂首相は中国指導部との緊密な関係を求めて、早期の訪中を模索しているという。 >共産主義者は決して信用できない。
そうですね。共産主義は覇者の隠れ蓑ですね。
>常に警戒を怠るべきではない。 >中国は近隣諸国に極めて攻撃的で敵対的だ。
そうですね。 中国は中原 (ちゅうげん) に鹿を逐 (お) う伝統的な覇者の国である。だから、覇者の物語 '三国志' は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。独断専行に陥りやすい。印欧語族のインド哲学を経文 (漢文) に表すことが至難の業であることがわかる。経文など漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。 ・・・・・ 中華 (ちゅうか) [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる] 東夷 (とうい) [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した] 南蛮 (なんばん) [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 西戎 (せいじゅう) [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。北狄 (ほくてき) [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。
朕は国家なり。国を愛せ。朕をも愛せ。独裁国家という名の聞こえが悪ければ、共産主義国家と呼べば良い。個人崇拝・権威主義者より。 「中国には地球の人口の約6分の1の人が住むが、実際は秦朝時代から中国はずっと『1人』しかいない、驚くべき専制国家。高速で物を運べる機械のようなものだが、逆に言えばとても危険な機械だ」 艾未未(アイ・ウェイウェイ)
>インド、ベトナム、フィリピン、そして、日本の沖縄県・尖閣諸島で何が起きているかを見れば明らかだ。 >トランプ氏の就任式には、イタリアのジョルジャ・メローニ首相や、ハンガリーのオルバン・ビクトル首相、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領らが参加した。 >当初、中国の習近平国家主席も招いていた。 >中国との対話を促進しながら、交渉の主導権を握ろうとしていたと思う。 >米国に古い格言がある。 >「友は近くに、敵はもっと近くに」と。 >最後に、夕刊フジが休刊になると聞いた。 >時代の流れなのだろうが、俺は非常に寂しく思うとともに、感謝の気持ちでいっぱいだ。 >俺の「痛快! テキサス親父」のコラムは、初めに英語で原稿を書き、それをテキサス親父日本事務局の藤木俊一氏(ケンタッキー州名誉大佐)が日本語に翻訳し、夕刊フジ編集局が体裁を整えて掲載されてきた。 >このコラムのおかげで、日本の多くの人々と知り合う機会に恵まれた。 >北海道から沖縄まで、日本が世界に誇る伝統と文化を目の当たりにできた。 >俺の人生にとって最高の出来事だった。 >そして、俺がいつも言っていることが証明されたと思う。 >「日本の問題は、野蛮人が住む惑星に住む、唯一の文明人であることだ」
それは、ほめ過ぎですね。
>親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。 >では、またどこかで会おう! >■トニー・マラーノ 評論家。 >1949年生まれ。 >テキサス州在住のイタリア系米国人。 >サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。 >世界のあらゆる〝悪〟と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。 >大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。 >自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)、『日本は、世界の悪を撃退できる』(産経新聞出版)など。
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