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2006年12月03日(日) 
国勢調査の結果、宇治市全体の人口は横ばいなのに、青年人口が減少していることが判明。20歳の青年が5年経って5人にひとり,流出していることになるではないか。
青年の雇用環境の悪さ、子育て施策の悪さが、影響しているのではないか。青年がいきづく町にしなければならないと考えました。
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閲覧数1,303 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2006/12/03 10:04
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2006/12/07 02:11
    ■ヒロヒロさん、コメントありがとうございます。
    うじでの労働環境の問題=非正規雇用の低さを日記に書きました。
    大久保駅から朝、「クリスタル」という派遣会社のバスが運行しています。
    また、市内の企業(M)では3分の1が正規雇用、3分の1が派遣、3分の1がパートだそうです。

    ■スタンレーパークさん,コメントありがとうございます。
    自治体間格差が問題になっているし、自治体の力量が問われているときはないと考えます。
    次項有
  • 2006/12/03 12:41
    宇治市かぁ。
    結構いいんです。田舎と都会のハイブリッドで。
    わたしは、宇治の生まれではないのですが、非常にポテンシャルの高い場所だと思います。広大な干拓地もあり、京都タワーは肉眼でみられる近さです。

    でも、植物園があるのに、公的病院が無い。
    ゴーンで日産が去ったあとに、これっちゅうモンを呼べなかった・・・
    大型ショッピングモールも市内にはなく・・

    今人口が増え続けている滋賀に比べて、微妙に地価が高かったり、大阪への公的交通機関のアクセスが弱かったり、夕張市の例は極端としても、地方自治体自体の「統治能力」が問われ、流動可能な青年はより、過ごしやすい地域へ移動できます。うっかりローンを抱える前に・・・
    地域格差を住民に(気の毒な夕張市民・・・)かぶせる今のやり方に賛成ではないのですが、住民が住む自治体を選ぶ時代になってきたのでしょうか・・・
    次項有
  • 2006/12/03 12:24
    こんにちは、初めての日記を拝見させていただきました。

    この内容を読んで、なるほどなぁ~と思いました。

    私の周りも確かに他府県に移り住んでいますし、よくよく考えると、「青年の雇用環境の悪さ、子育て施策の悪さが、影響しているのではないか。」っていうのに、具体的には挙げられないのですが、
    ただなんとなく、「そうだ!そうだ!」って言いたくなります。

    私の職種で考えさせていただくと、大阪府の理学療法士の人数と京都府の理学療法士の人数は断然、大阪が多いです。
    各都道府県で学術大会があるのですが、規模的にも大阪がはるかに多いです。
     土地では京都のほうが大きいのですがね。。 病院、施設。診療所数も大阪が多いと思います。

     私自身、宇治市で仕事をしたいのですが、職場が限られており、泣く泣く大阪で働くことにしました。(待遇面もいいので)

    そういった面でも人口減少につながるのかと思いました。
    でも、環境は素晴らしいものがありますね
    次項有
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