宇治市役所「活動大写真ご案内」関係者15人が選んだ「私が選ぶ戦後の映画50本〔1945~2006〕」の集計が完成しました。15人×50本=750本を集計する根気の要る作業を終えた、発行人Sさんの努力に感謝・感激です。結果の一部ですが……1位は6人が選んだ作品「アラビアのロレンス」「ユージュアル・サスペクツ」3位は5人が選んだ作品「インファナル・アフェア」「ダイ・ハード」5位は4人が選んだ作品」「ギルバート・グレイプ」「ゴッドファザー」「スティング」「太陽がいっぱい」「時計じかけのオレンジ」「ニュー・シネマ・パラダイス」「パルプ・フィクション」「プラトーン」「レオン」14位は3人が選んだ作品「アメリカン・グラフィティ」「いまを生きる」……等々監督では1位は8人が選んだ「スティーブン・スピルバーグ」「デヴィット・リーン」「リドリー・スコット」4位は7人が選んだ「黒澤明」「ジョージ・ロイ・ヒル」「スタンリー・キューブリック」「フランシス・F・コッポラ」「リュック・ベッソン」自分が選ばなかった作品や見ていない作品等々、投票した方々の思いを集計結果から感じています。とりあえず膨大な作品数の中から、見ていない作品を選んでDVDで見る事をしなくては……