いつもへたくそブログ ご購読下さいまして、 ありがとうございます。 ブログ転載させて頂きます。 『遠赤外線羽毛布団(ふとん) 遠赤外線布団(ふとん) 特許遠赤外線羽毛布団(ふとん) 開発記 雑談』... ↑この上のロゴは、実用新案出願と 特許出願の羽毛を入れたときの 膨らみ状態を示す縦横断面3角形の羽毛布団模式図です。 通常の立体構造羽毛布団ですと、凸凹がありますが、 特許実用新案出願のこの羽毛布団は凸凹がなく 平面状、乃至、大きな半球状である事が、 お分かりいただけるかと存じます。 同じ量の羽毛を入れた立体構造羽布団は凸凹、 二層構造(ツインキルト)羽毛布団は少し凹みが出来ますが、 全く凹みが出来ず 羽毛が大きく膨らみ、 最大の保温力となります。 この構造の羽毛布団が、 ◎構造的に100点満点の羽毛布団です。 構造的に100点満点となりますが、 構造的ロゴ内の▲印部分が欠落していますがそれには、訳があります。 ご購読のあなた様は、このようなロゴは、今までご覧になったことは無いと思います。 ここに書いていますことは、15年~20年前のことを書いています。 当時は、乏しい羽毛布団製造技術と羽毛関連素材で羽毛布団を開発いたしておりました。 どうすれば、羽毛が偏らないように出来るか。 昭和59年の羽毛の偏りを防止する弁構造の特許出願から始まり・・・ 弁構造の出願時、幾つもの構造を考え その中の一番良い構造を出願いたしました。 幾つも考えた構造も 後日、他の業者様の出願を調べますと、 同じような構造が、幾つか散見されます。 皆さん、同じような事をかんがえられるのだな~~~と。 脱線いたしましたが、 構造的機能的に100点満点です。 羽毛の偏りが無く、 どのような羽毛布団と比較しても 布団全体が均一の平面状となります。 しかし このロゴの羽毛布団には 構造上100点満点で 当時の羽毛布団の立体構造主流の 布団の中では、ダントツの性能です。 今でも羽毛布団単体としての性能は、 他のどの構造の羽毛布団をも寄せ付けません。 しかし・・・・ |