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2009年04月25日(土) 
本日の、宇治映画劇場は、松雪泰子主演の、
「余命」
でした。
ご覧いただけましたでしょうか?

新しい命を授かった、外科医の主人公が、癌の再発に気づく。
そんな彼女が、いかに出産を決意し、残りの人生を生きたか?

「余命何年です」
と、宣告されるかどうかは別として、
人には寿命がある。
そんなことは、忘れがちですが、
「今日一日を、悔いなく生きよう」
と、考えさせられる映画でした。

次回は、道元禅師の知られざる物語を描いた
「禅~ZEN~」
です。
お楽しみに。

閲覧数1,324 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2009/04/25 21:46
公開範囲外部公開
コメント(8)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/04/27 18:49
    お六さん
    ははは・・・(^▽^)/
    ナ~イス!!
    次項有
  • 2009/04/27 08:40
    >お六さん

    大文字に、してみました。
    次項有
  • 2009/04/27 08:31
    お六さん
    ありがとう。
    ちょっとスッとした。

    >子供の「お誕生日や、入学式、卒業式、運動会」には、必ず行ってやろうと、

    映画の成果あったね。この部分を大文字にすれば?
    次項有
  • 2009/04/26 20:22

    貴重な本音を、書き込んでいただき、ありがとうございます。


    ほんとだ!大きくなった。

    以下、ネタばれです。
    まだ、ご覧になっていないかたは、読まないでくださいね。

    松雪さんは、身勝手すぎ。
    そうですね。
    私が夫だったら、たまりません(怒!)。

    主人公が、外科医でなければ、成立しない話ですね。
    旦那さんが、奥さんにべた惚れ、信じられないくらい優しい。
    産婦人科でも血液検査するんだから、あれだけ癌が進行していたら、普通ばれます、エコー検査しかしませんでした。
    一人で生ませるために、降って沸いた離島の撮影のお仕事。
    旦那さん、医大出のカメラマン→奄美大島のドクターになり、子育て。
    お人よしの同僚、ご近所さん。
    言い訳がましい、時間泥棒のお話。
    など、映画的に物語を成立させるために、凄い設定にしてあります。

    映画のお話だと、100歩譲っても、やはり、出産の時には、間に合わなくても、片意地をはらずに、旦那さんを呼び戻してほしかったですね。
    確実に、余命も伸びたはずですから。

    そうすれば、あの後の、奄美の海辺でのシーンももっと美しく受け入れられたのでは?
    と、思います。

    しかし仕事柄無理なのですが、

    子供の「お誕生日や、入学式、卒業式、運動会」には、必ず行ってやろう


    と、短絡的に思う私でした。


    次項有
  • 2009/04/26 16:49
    お六さん
    すご技発見。
    米印の後に文字を入れると

    こんなに大きくなるのです!!

    次項有
  • 2009/04/26 16:48
    お六さん
    お客さんの入りは、いつもそんなに多くはないのですが、
    昨日は雨のせいか客足はさらに悪かったようで。

    個人的にはこの映画は好きではありません。
    女主人公の身勝手さが腹立たしい。

    夫に病気のことを隠して子供を産む決意をする。


    子供を産んでも自分はその子を育てられないとわかっている。


    夫を突き放すようなことをして、夫の長期不在時に一人で子供を産む。


    出産後、病気が進行して体調が悪化しても周囲に助けを求めることをしない。


    などなど、
    残される夫や子供の身になって考えろよ!と言いたい。

    あの美しいラストにも納得できず、消化不良でした。

    冷静になろうと思いましたが、一日たってもまだ腹が立つので書いちゃった。
    次項有
  • 2009/04/26 07:40
    >tomaeさん

    そうでしたか。
    お辛かったでしょうね。
    この映画「余命」を、
    「希望の持てる映画」
    と、評した方もおられましたが、
    正直、私もなかなか直視できませんでした。
    そんなに、簡単に向き合えるものではありませんね。

    6月20日の映画は、「マンマ・ミーア!」
    底抜けに明るい、音楽満載のミュージカル映画です。
    お好みもあるでしょうが、
    よろしければ、ご覧ください。


    次項有
  • 2009/04/26 06:43
    tomaeさん
    「余命」

    私は二年半程前に父を癌で亡くしました。
    ですから、まだまだこういった映画は観る事ができません。

    この時、私は父に「人生を無駄にせず、楽しむ事」を教わりました。
    そして、人には悪い人なんかいない…
    そうも思いました。

    みんなが素晴らしい人生を楽しめたらいいなって思っています。

    もう少ししたら、映画も楽しむ事が出来ると思います。
    次項有
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