「鏡花」
の、秋刀魚出汁が、無かったのは、残念でしたね。
以前の、お話で興味ありありだったのですが・・・。
東京に、行く機会もないので、幻で終わりそうです。
10ヶ月振りの東京出張。あれこれと廻ることにしました。 まずは新幹線の待ち時間を兼ねて静岡で証券会社へ立ち寄り。ヘッジ・プレミアムの理屈がもう一つよく判らない。20分程説明を受けてほぼ了解。 昼食は新橋の稲庭うどんの七蔵。駅前ビルの地下にあったころはカウンター式の10人も座れない位の小さな店で、正午に行くと20人位の行列ができていました。その積もりで行く時はいつも30分以上前に着くようにしていました。昨年だったか2階の広い店に移り、前は3人でやっていたのが、10人ほどの流れ作業に変更、昼前に行くと並ぶことなし。味は思いなしかやや落ちたようなきがする。いつも私のおきまりの通りの、小さな丼が付いてうどんがやや少ない小セット。鴨肉だしの付け汁には蕗が入っていたり、ミョウガが入っていたりするのですが、今日はなめこ。丼の種類が増えていて、選んだのはマグロ漬け丼とといくら丼のミックス。自由にとれる朝鮮漬けもタップリせしめました。 スープをお湯で割って飲み干しました。満足。 新宿の特許事務所で1時から打ち合わせ。5時頃まで続くと、相手はお疲れの様子。少し急いで重要な所だけ終えて6時前にお開き。 おそくなったのでお食事でも…と誘われたのですが、実は切符は立川まで買ってあり、新橋と新宿は途中下車。狙いは立川の鏡花。その旨伝えて丁寧にお断り。 中央線の三鷹~国分寺間の高架工事が進んで部分的に開通し始めてからはじめて通ります。外をキョロキョロ眺めたが、もう暗くなっていて、様子はよく見えませんでした。 立川で降りて、モノレール立川南駅方面へ。駅前の道路拡張工事に抵抗しているラーメン店「立川や」はまだ頑張っていました。頑張りだしてもう何年になるか。立川南大通を右折。歩道橋にはエレベ-ターが設けられていました。スーパー「いなげや」を左にみてすぐ。ラーメン愉悦処鏡花。外観には変化なし。 店の中は、前は暗くなっていて、カウンターに立てたラーメンを照らすスポット照明のみで、隣の人の顔もよく見えなかったが、余分にライトが2個増えてやや明るくなっている。また前は蛙の鳴き声を流していたが、沢の水音になっていました。 焼サンマからだしをとったつけ麺が目的だったのですが、何年か経つとさすがに新メニューに変わっていました。鶏からのだしのつけ麺。これはこれで旨かったが、思い出の所為か焼サンマの方が旨かったような気がする。三つ葉がはいっているのも面白い。 食べ終わって、スープを薄めてもらう。飲み干したかったが、昼も夜もでは…と健康を思んばかって、半分ほどで我慢。血圧は一向に高くはないのですが…。 十条の讃岐うどん店「すみや」にもしばらく行っていない。また東京出張の仕事が回ってこないかな。恵比寿にあるネパールカレーのクンビラにも行きたいな。 |