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2010年09月22日(水) 
 約60億キロ・メートルの宇宙の旅から帰還した小惑星探査機「はやぶさ」は、燃え尽きる際に満月の約2倍の明るさで輝いたことが、国立天文台などの観測でわかった。

今夜は中秋の名月。
満身創痍(そうい)でオーストラリアにたどり着いたはやぶさの最期の輝きに、想いをはせる。

 今年6月、はやぶさが大気圏に突入様子観測した様を、テレビで放送していた。
 その明るさは最大でマイナス13等ほどで、満月の約2倍、北極星の約100万倍もの明るさになっていたそうだ。

 はやぶさは大気圏に突入するとき、300個以上もの破片に分解した。個々の破片の表面が輝いたため、足し合わせた明るさが月の明るさをしのいだ。

 帰り道、ふと空を見上げると、雲の切れ間から、満月が顔をのぞかせていた。

閲覧数1,127 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2010/09/22 23:53
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2010/09/23 08:05
    おはようございます

    昨夜は時々夜空を覗いていましたが、月に対面する
    ことは出来ませんでした。

    はやぶさが行ったイトカワの情報は未だ発表されない
    のかな?

    まずは頑張ったはやぶさと、あきらめずに知恵を
    絞ってコントロールを続けたスタッフに乾杯!

    カブ

     
    次項有
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