おはようございます
昨夜は時々夜空を覗いていましたが、月に対面する
ことは出来ませんでした。
はやぶさが行ったイトカワの情報は未だ発表されない
のかな?
まずは頑張ったはやぶさと、あきらめずに知恵を
絞ってコントロールを続けたスタッフに乾杯!
カブ
約60億キロ・メートルの宇宙の旅から帰還した小惑星探査機「はやぶさ」は、燃え尽きる際に満月の約2倍の明るさで輝いたことが、国立天文台などの観測でわかった。 今夜は中秋の名月。 満身創痍(そうい)でオーストラリアにたどり着いたはやぶさの最期の輝きに、想いをはせる。 今年6月、はやぶさが大気圏に突入様子観測した様を、テレビで放送していた。 その明るさは最大でマイナス13等ほどで、満月の約2倍、北極星の約100万倍もの明るさになっていたそうだ。 はやぶさは大気圏に突入するとき、300個以上もの破片に分解した。個々の破片の表面が輝いたため、足し合わせた明るさが月の明るさをしのいだ。 帰り道、ふと空を見上げると、雲の切れ間から、満月が顔をのぞかせていた。 |