エゴコロさん
こんばんは!
>寝心地よく天国へ行ってる時もありましたが<
私はいつも1/3位の時間は天国行きです。だからと云って、会費が勿体ないとは思いませんでしたが。
家でLPを聴く時は、うっかり天国に行ってしまうと何時までも回っているので盤や針の摩耗が気になって緊張します。その点、CDは気楽でいいです。
上記マンガを拝見すると、絵を上手に描くだけではなく、アイデアも重要な要素のように思えます。この絵は喜ばれるでしょうね。
私は死後の世界や超人間的な存在を信じていません。信じている人を羨ましく思っていますが、何にでも屁理屈をこねたがる私の習癖がそれら存在を否定する方に向いています。 信心に対するあこがれは持っているので、信心深い人の話しを聞くのは大好きです。 教会の雰囲気は好きです(神父さんのお説教は閉口ですが)。 同様に宗教音楽も大好きです。神の前に跪き、神を敬い、神をたたえ、神の怒りにおののき、神に救いを求め、死者の魂の安息を願う美しさに心の安らぎを覚えます。 私のレコードライブラリーの中での宗教音楽の比率は高いです。 最もポピュラーな宗教曲の一つと思われる、バッハのカンタータ147番、坊主の結婚式で唱わされた。確かLPを持っていたと思って探しましたが、見あたりません。記憶違いのようです。専らネットで聴くことにします。ポピュラー曲だけに何処にでも有ります。 http://www.youtube.com/watch?v=3jFxeO63fj8&feat…re=related ![]() 指揮をしているのはニコラウス・アーノンクールです。 http://www.voiceblog.jp/andotowa/287395.html ![]() これらはカンタータ147の中の第一部の四曲目、もしくは第二部の十曲目です。両者の歌詞は違いますが、旋律はそっくり。 カンタータ 140番 これもかなりポピュラーですね。私はこちらの方が好きです。娘が昔よくピアノで弾いていました。これはLPがありました。カンタータ80番の裏に入っている、アルヒーブ198407。 第一曲が合唱で、歌詞の最初が「目覚めよと我らに呼ばわる声あり」となっており、それが曲名になっています。下記のは勿論アルヒーブとは異なる演奏です。ニコラウス・アーノンクールの演奏です。 http://www.youtube.com/watch?v=d1-0HOmza2c&feat…re=related ![]() 第四曲 これが有名なようです。 http://www.worldfolksong.com/songbook/classical/sle…s_wake.htm ![]() 種々の楽器で演奏されています。 オルガン演奏 http://www.youtube.com/watch?v=-RPwmHVi2aM&NR=1 ![]() 下記はオルガンの音質が面白い。電子オルガン? http://www.youtube.com/watch?v=NHhuyhlSSiA&feat…re=related ![]() 詳細には上記カンタータBWV140をバッハ自身がオルガン用に編曲してBWV645となったものです。 ギター http://www.youtube.com/watch?v=A_DOpfLZeIM&feat…re=related ![]() フルート http://www.youtube.com/watch?v=0x8H9_lQa18&feat…re=related ![]() ジャズ化 http://www.youtube.com/watch?v=msNi7Rj0WnQ&feat…re=related ![]() バッハの曲のジャズ化はよくやられており、私も持ってはいますが、上記のは私には戴けませんが如何。 第六、七曲 http://www.youtube.com/watch?v=imTIE5MeW_U ![]() 第7曲が短いが美しいです。5分24秒くらいの所から始まります。 家内に確認したら、坊主の結婚式でそん名曲は歌わないわよ、田舎の爺さん婆さんに唱えるわけがない…と。何故、曲を確認しようと我がLPライブラリーを探そうとしたのか、自分の行動の根源が判らなくなりました。 |