昨日、宇治市文化センターロビーにて、
「ながれ」リニューアル贈呈式が、催された。
「ながれ」
は、宇治市文化センター開館と、宇治ロータリークラブ結成25周年を記念して、宇治市の文化発信の象徴として、作られました。
この度は、宇治市文化センター25周年記念、宇治ロータリークラブ結成50周年記念事業の一環として、
この、「ながれ」を、保守、清掃、発展系のデザインに組み替えるという事業を計画、実行されました。
作者の、大倉侍郎氏は、
「宇治市の文化の中心は、源氏物語ミュージアムではなく、この宇治市文化センターなのです。
ここから、文化を発信していかなければなりません。
文化力、芸術力を高めることが、宇治市の発展につながり、ビジネスにも反映していくのです。」
と、講演されていました。
文化が、デフレ解消の起爆剤になればいいですね。