はるみさん
昨日は、ありがとうございました。
保冷剤があると、飲み物も冷えるし、帽子の中に入れれば
熱中症対策になりますしね!
はるみさんにいただいた「のびる」を食べるのが楽しみです。
大仏さんのおむすび、おいしかったー
朝わかした麦茶とみんなで使うコ用のコップをもち、結いの田へ。 紙コップが家にないし、使い捨てはもったいないから、 家にあるコップを総動員。 かちゃかちゃしながら、自転車をこぐ。 畑についたら、一番乗りだった。 なんか嬉しかった。 と同時に、はるじおんさんと団長さんが来られ、 みなさんもぞくぞく。 炎天下のなか、 ジャージ上、帽子、手ぬぐいで紫外線対策。 目しか出てない状態だったから、かなり怪しかったかも。 ねえ、かぶさん。 休み、やすみ、夏野菜の苗を植え終えた。 最後は、あたしの大好きなさつまいも。 「おいどん芋」という品種の芋があった。 おいしいおいもに、育ってね。 小学校の時に、秋になると「焼き芋大会」をしていた。 近所の畑に全学年でいもの苗を植えに行き、みんなで世話をする。 夏休みも、水やりを当番で。 一年生は、牛乳パックを集める。(当日燃やすために) 五年生は、一年から四年を遊ばせる。 六年生は、火おこしから始め、いもを焼く。 等、学年によって指令が与えられていた。 焼きあがった芋は、一年生から選ぶ。 年少者から、大きい芋を。 六年生は、事前練習で大きなサツマイモを食べられるから、 本番はもっとも小さい焼き芋を食べる。 年下にゆずる。 小学校最後の秋のイベントだった。 異学年との交流のため一年から六年の計6名グループでその日をすごす。 「我慢」を学んだり、年上としての振る舞いをそこで学んだ。 校庭中、もくもくとすごい煙りだったけど。 焼きたてのおいもは、おいしかった。 「ダイオキシン」問題で、あたしたちが卒業したあとに廃止になったイベント。 代わりに、体育館で「お祭り」になったらしい。 とってもたのしかったなあ。 異学年の人と交流するの。 結いの田も、異学年交流だ。 人とつながるのは、ほんとうに楽しい。 昨日もよく働いた。 ここちよい疲れが、体に届く。 |