こんばんわ
異文化、異言語、幼い頃からの接触は人間形成に大きく
影響するでしょうね。
幼いときは、何でも簡単に取り込んで身に付けて
しまう様子は3歳になり立ての孫を見ていて
良く分かります。
いくつかの習い事に喜んで行っています。
いい経験をされてきましたね。
楽しい夢を少しづつ形にして行ってください。
自分を表現できる唯一の道具だった。 私が生まれる前から、17歳になるまで、 ちょこちょこ外国の人が家にいてた。 一緒に住んでた。 そう、うちはホストファミリーをしていた。 最初は、父の出張でお世話になった方を日本に招いたことから、 ホストファミリー活動が始まったそう。 幼い私は、何の抵抗感もなくがんがんコミュニケーションを図っていた。言葉がわからなくても。 アメリカのいろんな州、オーストラリア、グアム、中国など。 滞在期間は、各々ばらばら。 おにいちゃん、おねえちゃんたちは、 ABCの歌やきらきら星等歌ってくれた。 天井に届きそうなくらいの高いたかいをしてくれた。 背は高く、 鼻も高く、 目は青く、 金髪で、 言葉はわからないけど、 「でぃなー」っていうと、二階から降りてきて一緒にごはんを食べる。 「この人と、話したい!」 この思いが、英語を好きになったきっかけ。 小学生になったとき、母親のスパルタ教育についていけなくなった。 そうすると、自分の意見もいいづらくなった。 そんなときに、また英語との出会い。 おにいちゃんたちが話している英語は、 好きか、嫌いかはっきり伝える。 I like it. I don't like it. 日本語は、最後まできかないとわからない。 わたしは、それがすきです。 なんか、 わたしは、それがすきではありません。 なんか。 表現の違いに興味を持ち、魅力を感じた。 英語なら、自分を表現できると思った。 英語を好きになった第二のきっかけ。 その後も、幾度となく英語に救われてきた。 積極性、コミュニケーションの楽しさ、 ほめること、ほめられることの大切さ、 ホストファミリー先の家族のあたたかさ、 留学(短期)で学んだこと たくさんある。 ホストファミリーをしてみたい。 楽しかったから。 宇治市にもあるのかな。 調べてみよっと。 |