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2015年12月27日(日) 

   ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶそうです。

   

   同じさといも科の水芭蕉と同じような場所に生えている筈なのですが、水芭蕉を見に行っても座禅草には滅多にお目にかかれません。

   

   アップした写真を撮ったとき以外には、どこかで一度見たことがあるような気がする程度です。もう記憶から消えています。過去のフィルムを全部見直せば他にも出てくるのかもしれません。

   

   大分減ってきているそうで、いくつかの県ではレッドリストに挙げている…とか。

 

   1999年、飛騨高山から白川郷に抜ける途中の小鳥峠で水芭蕉が生えていたので車を止めて降りてみたら、座禅草がまじって咲いていました。

  

   座禅草は雪の中で発熱して雪を溶かしながら開花するそうです。もう雪も消えていて薹が立ち、初々しさが無くなっているようですね。

   

   どなたかの真似をして花言葉をさがすと、「沈黙の愛」「ひっそりと待つ」なのだそうです。なつかしいなあ。私はいつもそうでした。遠くから見ているだけで満足していました。

   

   水芭蕉ほどの人気がないそうです。私は水芭蕉にはもう飽いたので、座禅草の方がいいです。

 

 

 

 

 


閲覧数2,006 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2015/12/27 01:36
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2015/12/30 09:03
    鉛筆コッチさん
    > ヘルプママさん


    おはよう御座います。

    座禅草って他に似たような花はないように思います。一度見たら忘れませんね。


    50年以上も前、途中から坊村にはよく行きましたが、座禅草の群生地があるとは知りませんでした。私の関心が無かっただけかも知れません。

    八丁平の方になるのかしら、一度行きましたが別のシーズンでした。

    .
    次項有
  • 2015/12/30 02:03
    田舎への途中(滋賀のほう)で座禅草の群生地の看板をなんどか見ましたが、いつも素通りでどんな花なのか気になっていました。ありがとうございます。
    次項有
  • 2015/12/27 18:41
    鉛筆コッチさん
    > よっちゃんさん

       今は高山清見道路が出来たので、小鳥峠を通る車も大幅に減ったでしょうね。バスがまだ通っているかどうかも怪しそう。

       のんびりと観察できそうです。

    .
      
    次項有
  • 2015/12/27 18:37
    鉛筆コッチさん
    > アトさん

       2002年にもうデジカメ! 私より10年以上早いですね。

       琵琶湖に住んでいたころは、花には全く無関心でした。滋賀県に座禅草やカタクリの花の群生地の有無なんて知る気もありませんでしたね。

       ミズバショウを撮り出してから関心を持ち出したように思います。

       今は高島市朽木の小入谷へ雲海を見に行きたいな…と考えています。

    .
    次項有
  • 2015/12/27 11:56
    高山の帰りに私もその道で水芭蕉を見ました。
    バスだったので降りられませんでしたがゆっくり走ってくださって
    チラ見ですけど~。
    ザゼンソウは気が付かずです。
    滋賀県のザゼンソウはよく聞きますね。
    次項有
  • 2015/12/27 10:22
    アトさん
    滋賀県の高島市にも座禅草の群生地がありました。2002年の3月2日に撮った記録があります(デジカメは撮影日時の記録が残りますので便利ですね)。湖西線の近くでした。花の香りが良くないと聞いていますが確認はしていません。わざわざ植える人はいないでしょうから水芭蕉より貴重ですね。
    次項有
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