1,842万kW/2,233万kW (09/26 18:15)
82%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?com_so=DESC&key=779519
2010年12月16日(木) 
あちらこちらの、文化施設に、指定管理者制度の波が訪れて、早数年。
数々の問題点と、失敗例。
置き去りにされた、文化事業、利用者たち。
もうないだろうと、鷹をくくっていたら、
近隣の滋賀県で、来年の4月から、1館増えるという記事を見つけた。

栗東市の、
「栗東芸術会館さきら」
という、市民会館。
このホールは、数々の自主事業と、市民とのコミュニケーションもうまく取れていて、いいホールだなと思っていた。
それなのに、東京の管理会社に売り渡される形になってしまった。
採算重視になり、市民オーケストラなどの事業の継続は、困難だろう。

これは、人事ではない。
宇治市文化センターに集う、文化団体は数多い。
それらの、文化活動が、脅かされるということにつながりかねない、事態であります。

開館から25年。
使用料金も据え置いて、皆様の活動の場を提供し続けていられるのも、宇治市が公共制と、市民の文化のために尽力していただいているからだと思います。
現在の環境は、あたりまえではないのです。

宇治市が誇る、文化の殿堂、宇治市文化センターは、
市民の手で、守っていく必要があると思います。
皆さん、ご協力ください。

閲覧数1,303 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2010/12/16 23:25
公開範囲外部公開
コメント(2)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/12/20 10:43
    >うさきょんさん

    「さきら」が、無くなるわけではないので、市民の声があれば、文化事業の存続にも、新たな事業にも、繋げていけると思います。

    宇治市文化センターに、置き換えてみれば、
    1にも、2にも、
    催しをやっていただける、お客様(催し数)が、増えること、
    見に来ていただける、お客様(来館数)が、増えること、だと思います。

    合わせて、宇治市役所にあてて、文化センターへのご意見、ご感想を寄せていただくことも、大切になって来ます。


    「こんなことが、やりたいなあ」
    「こんなことを、やってほしいなあ」
    という方、いらっしゃいましたら、お知らせくださいね。
    次項有
  • 2010/12/17 07:53
    おはようございます。

    そうですか。さきらがそんなことに?もったいないなぁ。栗東市お金あるのになぁ・・・
    さきらは私が初めて800人の前で司会させてもらった思い出のホール。あの経験がなければ今はないと思うのであります・・・とても好きな場所でした。おしゃれで。駅からも歩いていけるし。

    文化センターを守ること。市民が出来るのこと?また教えてくださいね。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
ビッキーさん
[一言]
宇治コミュ「京都と奈良の良さを併せ持つ宇治の魅力教えてよ」 という…
■この日はどんな日
ほかの[ 12月16日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み