おはようございます。
そうですか。さきらがそんなことに?もったいないなぁ。栗東市お金あるのになぁ・・・
さきらは私が初めて800人の前で司会させてもらった思い出のホール。あの経験がなければ今はないと思うのであります・・・とても好きな場所でした。おしゃれで。駅からも歩いていけるし。
文化センターを守ること。市民が出来るのこと?また教えてくださいね。
あちらこちらの、文化施設に、指定管理者制度の波が訪れて、早数年。 数々の問題点と、失敗例。 置き去りにされた、文化事業、利用者たち。 もうないだろうと、鷹をくくっていたら、 近隣の滋賀県で、来年の4月から、1館増えるという記事を見つけた。 栗東市の、 「栗東芸術会館さきら」 という、市民会館。 このホールは、数々の自主事業と、市民とのコミュニケーションもうまく取れていて、いいホールだなと思っていた。 それなのに、東京の管理会社に売り渡される形になってしまった。 採算重視になり、市民オーケストラなどの事業の継続は、困難だろう。 これは、人事ではない。 宇治市文化センターに集う、文化団体は数多い。 それらの、文化活動が、脅かされるということにつながりかねない、事態であります。 開館から25年。 使用料金も据え置いて、皆様の活動の場を提供し続けていられるのも、宇治市が公共制と、市民の文化のために尽力していただいているからだと思います。 現在の環境は、あたりまえではないのです。 宇治市が誇る、文化の殿堂、宇治市文化センターは、 市民の手で、守っていく必要があると思います。 皆さん、ご協力ください。 |