【とっちゃん】さん
世界の、投資のための金融緩和が石油や食料の投機による値上がりを呼んでいるようですね。チュニジアやエジプトの騒動の要因になっているとか。
中国はインフレと土地バブルの間に挟まれたジレンマで舵取りが難しいらしい。そこで中国資本は日本の水源地の森林を買いあさっているとか。
今は中国がクシャミをすれば日本が風邪を引きますから、上手に舵取りをしてほしいものです。
私は住居はありますから土地価格変動には関心なし(リバースモーゲージ制度利用の時はそのようなことは云ってられませんが)ですし、北海道の水源を中国に移動することは出来ませんから森林買いにも関心なしですが、株式価格には我が老夫婦の先行きの生活費が係っていますから大きな関心ありです。中国資本によってでもいいから数年前の価格に戻してくれれば、売って生活費に回せます。
どこまで戻るか、見きわめの判断が気になります。