>たまさん
献茶祭もお手伝いされていたのですね。
点心は、日本食の極み、大変おいしくいただきました。
きゅうりにごぼうを通したお漬物、何かいわれがあるのでしょうか?
ごちそうさまでした。
ご近所の、ラーメン屋さん、「てっぺん」ですか?
先月行きました。
また、UPしますね。
お茶の町宇治市の縣神社において「献茶祭」が行われました。 毎年11月5日に、宇治茶の発展を祈願します。 茶道では、11月初旬の亥の日に、茶壺の口を切り挽きたての抹茶をいただくと良いとされていて、「茶の正月」と云われます。 今年は、献茶祭が、亥の日に重なりおめでたいです。 献茶祭の「口切りの儀」は、「茶壷の口切り」の後、熟成された碾茶を石臼で挽き、挽きたての抹茶を薮内流家元のたてた、「濃茶」と「薄茶」を神前に供える神事。 その後、広間書院で薄茶をいただき、点心を振る舞っていただきました。 最後に、十二代猗々斎の好んだ茶室「棠庵」で炉の濃茶を薮内流の流儀を体験させていただきました。 口切りの神事、献茶、炉開きの茶席と、最高の贅沢。 ありがとうございました。 ![]() ↓写真はこちら https://www.facebook.com/media/set/?set=a.516118748…1bb6851273 ![]() |