京都の城南宮へ湯立神楽を観に行って来ました。
1枚目と2枚目の写真は湯立神楽の写真です。
3枚目は後で買った、笹の写真です。
城南宮の湯立神楽についての説明をコピーします。
祓神楽の奉納の後、たすき掛けの巫女が、
柄杓で天の水をすくって大釜の湯に注ぎ入れる所作をして釜を清め、
湯に洗米・酒を入れる。
古くは巫女が舞いながら湯玉を散らし、
神がかりし宣託を施すものだったと言われている。
現在は、笛・太鼓の音にあわせて舞った巫女が、両手に笹の束を持ち、
やはり神かがりになったように舞い、
笹の葉で釜の湯を散らして邪気を祓い、無病息災、願望成就を祈る。