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2009年03月15日(日) 
ホワイトデーの午後、
カミサンと娘が、手前味噌教室に行って来ました。
栄養士会のイベントです。

風が強くて寒かったので、
春だけど、寒仕込み?^^

講師は、甲文醤油合名会社さん。

煮た大豆をつぶして、塩と麹を混ぜたものに、
また混ぜる。

空気が入らないように、ぴっちり樽に詰めて、
表面に塩を振って、お仕舞い!

表面に塩を振るのは、カビ防止。

なるべく温かい部屋に置いて、
7月ごろに一度かき混ぜて、
11月ごろには、味噌になってるって^^v

こだわりの天然塩は、ナトリウム分が少ないので、
多めに使うんだそうです。
ニガリ分などが多いからかな?

カミサンと娘の手の差が、風味の差になる。

義母も、自家製の大豆を使って味噌造りしてるから、
手前味噌が3種そろうな。。

食欲の秋の楽しみが増えました。
12月には、ホッキの味噌漬けを試してみよう(^。^)/


閲覧数834 カテゴリ日記 コメント12 投稿日時2009/03/15 00:23
公開範囲外部公開
コメント(12)
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  • 2009/03/15 21:21
    ハルジオンさん
    空気中の酵母が、大豆玉につくようにして、
    味噌に仕上げます。

    いい酵母が飛んでないと、OUTです。

    里山の方が環境としては、いいかもしれませんね^^
    次項有
  • 2009/03/15 21:58
    この辺りだと、
    車の交通量があるのでちょっと。。。
    あ、
    天然の麹が飛んでるところ、といえば、
    酒蔵の近くで作ったらどんなんできるでしょうね。
    月桂○酵母みそ、○桜酵母みそとか(笑)
    次項有
  • 2009/03/15 22:03
    酒蔵や味噌蔵には、独自の酵母が住み着いているそうですね。

    小生の生家は、つくり酒屋で、味噌蔵もありました。
    小生の味覚の原風景です。

    かつて、食品残渣を発酵させて、堆肥にするときも、
    土着の酵母を集めましたよ。
    次項有
  • 2009/03/15 22:15
    あらまあ!
    びっくりしました。
    そうなんですか、つくり酒屋さんですか。
    それはお手の物ですね。
    次項有
  • 2009/03/15 23:05
    はい。
    小学生のこころから、酒づくりしてました。

    醸造学を学ぼうと思ってた時期もありましたよ。
    次項有
  • 2009/03/16 10:05
    醸造学、奥深いですよね。
    先日も、銀杏会っていうネットゼミで月1集まりの会で話してたんですよ。
    時間がなくて、
    フォーラムでは宇治ゼミしそこなったんですが。。。
    日本の技術は凄いって。世界に誇れるって。
    特に醸造学です。
    どんな年でも一定の味と品質を保てると言うことは
    ワインではありえないことを再確認して、
    なるほどそういえば、と思いました。
    それが普通と思ってる消費者ですから、
    言われないと分からないんですよね。
    いい米を、野菜を、って
    思ってる自分でさえこんなこと思うんですから笑いますけど。

    何か最近つながるな~。
    これも忙しくて出来なかったんですが、
    昨年源氏物語千年紀で田んぼアートに使った
    紫米、お酒にしようと思ってたのですが、
    イベントが多すぎてこれも頓挫してしまいました。
    でも、
    つくり酒屋さんに頼むにしても
    タンクの関係や、金額もあったんですけどね。

    おっと、休憩終わり。
    今日もいいお天気でお仕事日和です。
    次項有
  • 2009/03/17 21:18
    お酒を勝手に作ると、密造酒になるし。

    特区とる運動します?^^
    次項有
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