お疲れ様です。
先ほどはらんらんちゃんと一緒に聞いておりました。
とても分かり易くて良い事業だと思います。
中学生の娘も吹奏楽部、
私も昔吹奏楽をしておりました。
ですからこんなクオリティーの高い事業が
宇治で行われることは素晴らしい事だと思いますし
とても楽しみにしております。
皆さんでお声かけしましょう。
本日は、打ち合わせ二件と、舞台吊物点検。 新年度の、お役所まわり。 つつがなく、終了した後、 宇治青年会議所さんのお招きに預かり、 宇治市産業会館に行ってきました。 5月30日宇治市文化センター大ホールで、催されるPACオーケストラの演奏会のプレイベント「オーケストラがまちを変える」に参加するためです。 指揮者「岩村 力」さん、兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC) プロモーションマネー ジャー「横守 稔久」さんのお話を伺いました。 今や、日本で最もチケットが取りにくいオーケストラとして名高い、PACオーケストラの成功のノウハウや、音楽を通して、感動を伝える岩村さんのお話には、感動すら覚えました。 しかしながら、100名の会場は、まばらな入り。 ほんとうに、宇治市の文化をになうべき人々の参加はなく、いかなるものかと。 心ある、一部の方々の参加があったのは、救いですが・・・。 多くの人々がこころを一つにして劇場空間の空気を震わせ、その振動で観客の心をゆさぶる。 それが、舞台の醍醐味です。 それを、一人でも多くの人に伝える。 そんな、今回のこころみは、まだ始まったばかりです。 最初はたいへんでも、何年か後には大きな流れになるよう続けていく事を、切に願います。 関係者一同、自信をもって本番を迎えられるよう、頑張りましょう |