宇治ボランティア活動センターでは、 小学生を対象に「ボランティア作文コンクール」を実施しています。 毎年出された作文を読むと… 家族がボランティアをしていること 学校に来てくれたボランティアさんのこと 見守りのおじさんのこと 実際に自分が体験したこと など 本当に、いろんな活動をしていることを 見て、聞いて、感じて書いてくれています。 今年は、東日本大震災でニュースでも頻繁に 「ボランティア」が取り上げられました。 子どもたちも、自然と耳にする機会が増えたのかもしれません。 チラシを作っている過程の中で、ボランティアスタッフから 「小学生にボランティアをどうやって説明するか」と さまざまな議論がなされました。 それもまた、とても興味深いことです。 今年は、大学生にも入っていただいて、 いろんな意見を出し合ってチラシを完成させました。 ボランティア作文の締め切りは、 夏休み明けの9月12日です。 学校を通じての応募でもかまいません。 お茶っ人とご覧の方は、小学生は少ないかも しれませんが、ご近所、それこそお子さん、 お孫さんにお声かけいただければ嬉しいです。 ![]() |