1,103万kW/1,703万kW (09/28 05:15)
64%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=877276
2011年10月04日(火) 
   秋になると共に彼岸花の写真が頻繁にアップされるので、私も挑戦。あまり花を撮った経験がないので戸惑い気味です。彼岸花は毒草と子供の頃から聞いていたので、いい印象を持っていませんでしたが、よく見ればそれなりに美しい。

  (動画の画面をダブルクリックしてyoutubeのホームページに入り、そこの動画画面右下の4つの矢印で表示されたfull screen modeをクリックしてご覧下さい。BGMがダブって聞こえることがありますので、その時は日記側の動画を停止してください。画質がよくないので、モニターから離れて御覧ください)


   

   澄んだ秋の青空、たわわに実った黄金の稲を背景にするのがいいようですね。

   情熱的な恋の曼珠沙華、外国では愛と恋の区別はできないでしょうが、愛の曼珠沙華ではピンと来ませんね。

   花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」:「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。

   使ったBGMでは「情熱の恋」…と云うよりは「悲しい思い出」か「あきらめ」になっちゃったかな?

   何枚も撮る積もりもないので、フィルムを使うのも勿体ないし、現像・スキャンに日数もかかる。家内のコンデジを借りましたが、液晶画面は屋外では見づらい。ファインダは近接撮影では背景の視野が同じでない。なかなか旨くいきません。

   【彼岸花】全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)を多く含む有毒植物。誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたる。水田の畦(あぜ)や墓地に多く見られるが、以下のような目的の為に人為的に植えられたためと考えられている。 前者の場合ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、 後者の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため、ただしモグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まない。そのためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。



閲覧数1,028 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/10/04 11:26
公開範囲外部公開
コメント(2)
時系列表示返信表示日付順
  • 2011/10/10 16:59
    CONTAXさん
    コッチさん、
    子供の頃は田舎に住んでいましたので、ヒガンバナはお葬式で棺の通る道筋に植わっていました。
    葬式花などと言ってました。
    家の中に持ち帰ると火事が起きるとも言って嫌われました。

    今では花の写真を撮ってますのでヒガンバナはよく題材にしています。
    真上からの写真は形もよくていいですね。
    マクロレンズなどを使われると花だけが浮き出てさらによくなりますが・・・
    次項有
  • 2011/10/11 00:02
    鉛筆コッチさん
    CONTAXさん

    御覧いただいてありがとうございます。

    私は白内障に罹っていますので、家内のデジカメの液晶画面は屋外では見づらく、旨く行きません。主としてファインダーの方を使っています。

    レンズ交換は勿論出来ませんが、マクロ設定にはなっていた筈です。絞り設定を8にしっぱなしだったのが間違っていたのだろうと思います。

    花は昔々、水芭蕉をよく追っかけていました。

    確かに彼岸花って火事を想像させますね。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
コッチさん
[一言]
■この日はどんな日
書き込みはありませんでした。
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み