お久しぶりです。
ご案内ありがとうございます!
やっと参加できそうです!
30日月曜日何も予定ありません。
うれしいです。
あらためて申し込みます。
みなさま、こんばんは。山川秀樹です。 ご案内がぎりぎりになってしまいたいへん恐縮ですが、来る30日の鑑賞ツアーのご案内をお送りします。 ゴールデンウィーク中で何かと予定もおありかと存じますが、よろしければご参加・宣伝などよろしくお願いいたします。 第32回美術鑑賞ツアー すべての僕が沸騰するー「村山知義の宇宙」展のご案内 ■ 日時: 2012年4月30日(月/祝)1時30分から 4時30分 ■ 場所: 京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町) ■ 集合場所/時間: 1)京都国立近代美術館 入口 1時30分 2)京都市営地下鉄 東西線「東山」駅改札 1時15分 ■ 参加費: 500円(入館料含む) ■ 募集人数 見えない人/見えにくい人 10名 見える人 20名 ※ 定員になり次第締め切らせていただきます。 ■ スケジュール: 1時30分~2時15分 受付/グループ分け/学芸員による説 明(1階講堂) 2時15分~3時45分 鑑賞 3時45分~4時30分 感想会(1階講堂) ■ 内容: 造形作品、ダンスパフォーマンス、舞台美術、ポスターなど、 多種多様なジャンルで活躍した、村山知義(1901-1977)は、 大正末期から昭和初期の日本の近代美術に大きな影響を与えた 作家です。 村山は、哲学を学ぶための留学先のドイツで突然、前衛芸術 に目覚めて帰国します。現存する造形作品は少ないですが、代 表作である版画『サディスティッシュな空間』、写真や物体を 張り込んだ『コンストルクチオン』は、既存の感覚にとらわれ ない彼の多彩な表現方法が伺えます。また演劇にも力を入れ、 舞台装置、ポスター、自らも女装したトランスジェンダーなダ ンスパフォーマンスなど含め写真や資料で紹介します。 さらに村山は、絵本の挿絵画家としても有名です。お洒落で、 ぷぷぷと笑いのでるイラスト、またアニメーションの上映もし ています。 「すべての僕の情熱と思索と小唄と哲学と絶望と病気とは 表現を求めようとして具象されようとして沸騰する」 いまなおこの時代に影響を与え続ける、村山知義の回顧展をお 楽しみください。 (コーディネーター:阿部こずえ/中山登美子) ■ 申し込み/問い合わせ 「ミュージアム・アクセス・ビュー/阿部」まで 1.お名前 2.連絡先 3.障害の有無 4.同伴者の有無 5.集合場所 6.感想会への参加・不参加 をお知らせください。 ■ 携帯番号: 080-5352-7005 (留守電の場合はこちらから連絡します。必ずメッセージを入れて ください。当日の緊急連絡もこの番号へ) ■メールアドレス: museum_access_view@yahoo.co.jp (受付後、折り返し確認メールを送ります) 以上案内おわり |