コッチさん、
以前に春の竹は紅葉だと聞いたことがあります。
山のもこもこした木はなんでしょうか、宇治の山も同じようです。
季語に「山笑う」とありますが、こんな山の景色の事かと思っています。
経済学のみならず文学にも疎い私です。今頃(春)の季語に「竹の秋」があるとは知りませんでした。文系の家内に教わりました。 庭のケヤキ、ハナミズキ、コブシ、木蓮、ブナ、アジサイに新芽が出てき、キンモクセイ、シラカシ、サザンカ、月桂樹、モチノキ等々の常緑樹もかなり新芽と置き換わりました。 戴きもので筍も堪能したので、新しい葉に置き換わった竹もきれいだろう… と見に出かけたら、全般に黄ばんでいて、枯れ気味でした。 調べたら春の竹は筍に養分を取られて葉が黄色くなるそうですね。秋が竹にとっては春の新緑だそうです。そう云えば、逆光の竹林を美しい…と感じたのは今から思えば秋だったようです。 どう見ても新緑とは言い難い。 ![]() 大きい写真 http://yahoo.jp/box/mF_oxb ![]() http://yahoo.jp/box/FUHiw6 ![]() これではお寺も冴えない。 http://yahoo.jp/box/gVrEpl ![]() お茶畑は新緑真っ最中。 http://yahoo.jp/box/CQheEl ![]() この写真で右上の方に見える(左上にも1本小さく見える)、やや白っぽいモコモコした木が、あちこちの森で目立ちます。何ていう木なのでしょうね。遠くから見た限りでは美しい…とは言い難いような…。 . |