ストで心配されていたアカデミー賞の発表・表彰式が行なわれた。
脚本家組合(俳優の組合も同調)のストがその心配の種・・・待遇改善を求めての実力行使のストらしい。例えばDVDやビデオが売れても彼ら脚本家に入ってくるの金額は極めて低い・・・(売り上げの0.3%が取り分でDVD一本2000円につき6円!)
デジタル化が進むにつれてどんどん酷くなっているので「ここらで一発」か^^
その要求に同じ映画産業に働く者として、俳優組合も同感して支持を表明、同一歩調をとったのが今回の事態と理解・・・
ただ今回の事態に対し以前、浅野忠信が「いつまでもストでもないだろうに・・・やめて欲しい・・・」と素直に答えていたのを、わたしゃ聞き逃しはしませんで^^;
まだまだ"のーてんき"さでは勝てんやつがおる、を実感^^;中止にならんで良かったね^^