綺麗ですね。
雪景色で、凛とした感じです。
「日暮れる~」が一番、好みかな。
それにしても、一人旅ですかー
ちょっと良いかもです。
どうも地震への哀悼もしくは支援・激励以外のテーマで日記を書きにくい雰囲気が醸し出されており、遊び報告の書き込みを抑えていました。 しかし、もともと私はKY人間であることを思い出しました。雰囲気破壊や不謹慎発言が大好き。思い出して元気が出て来ました。書け書け!被災地の状況も大分改善されて来たようだし…。 私の冬タイヤは昨冬は雪の上を走らないままでした。持ち主は毎年北海道の雪の上をレンタカーで走っているのですが…。今冬は走ろうと狙っていました。 4日にe-taxで確定申告のオンライン提出を終えて、天候を調べたら4日は北陸地方は雪、5日は晴れ。6日は午後から崩れる。翌日出掛けることにして南砺市井波に2食付き6,500円の旅館を見つけ1人も可…で即予約。一度砺波平野の散居村を見たかったのです。 朝はゆっくり出発しましたが、途中渋滞にあい、白川郷ICを降りたのは14時を過ぎていました。一昨年、いい写真が撮れなかった展望台に行きました。屋根の雪が少ないのでそこだけで切り上げました。 20秒間の静止画面になっています。画像をダブルクリックしてYoutubeの画面に移動し、その画面の右下のFull Screen のマークをクリックすれば、画質は落ちますが、大きく見えます。モニターから離れてご覧下さい 福光インターを降り、取りあえず旅館にチェックイン。今夜の泊まり客は私一人だとのこと。閑乗寺スキー場に出掛けましたが早乙女山への道は除雪されておらず、乗用車通行不能。途中から砺波平野が見下ろせました。画面の外のもっと左の方向に医王山スキー場のナーターの灯りが煌々と光っていました。 翌朝は鉢伏山展望台からの風景をみようと夢の平スキー場に行きましたが、鉢伏山展望台への道も除雪されておらず、通行不能。スキー場への途中で見た風景です。もう少し視点を左上に移して、S字を描く道の右のカーブが出ていたらなあ…と残念です。 砺波平野の屋敷林(カイニョ)の写真を撮りたくてウロウロしましたが、曇りでは何ともならず、諦めて小矢部の稲葉山へ。 こちらは頂上の風力発電の風車がシューシュー回る駐車場まで除雪されていましたが、展望台までは除雪されておらず、雪を踏みしめて登ったら階段へのドアは閉ざされており、乗り越えるのは億劫。強風だし、曇っているし、こんな日に登っても仕方ない…と自分を納得させました。(似たような話がイソップにもあったような) 途中の景色です。 帰途は福岡インターから東海北陸道へ。 昼食は白川郷で高山牛の朴葉焼にするかな…とも思いましたが、一人旅なので倹約して荘川インターを降りて蕎麦正へ。 どなたかの縄張りを荒らしてしまったかな。 |