トトのしっぽさん 今晩は!
「のだめカンタービレ」の存在は聞いた記憶はありますが、まだ見たことはありません。
私の「ラプソディーインブルー」は、昔にに何度も見たミュージカル映画「巴里のアメリカ人」でガーシュインの友人、オスカー・レバントの演奏で聴いたのが最初…と思っていましたが、今思い出してみると、映画で聴いたのはやはりガーシュインのピアノ協奏曲であり、「ラプソディーインブルー」は映画を見た後で買ったLP「巴里ノアメリカ人」の裏面に入っていました。その後にバーンスタインの演奏でもLPで買って持っています。
「巴里のアメリカ人」でガーシュインの曲をよく聴くようになり、また主演のずんぐりむっくりのダンサー・ジーンケリー(どこか私に似ていると自分で思っていました)の映画を見に行くようになりました。
「ピアノのために」の序曲と似ていることにご賛同頂きありがとうございます。
ドビュッシーはクラシク音楽に新風を吹き込んだ人であり、ガーシュインはクラシックとジャズの融合を試みた人であり、類似点もあるのだろうと思います。