korochanさん
反論でもないようですが、少し抵抗感あるコメント。待っていました。ありがとうございます。
英国の道、40キロ制限の私の通勤路より歩道がないだけよりももう少し狭い、路の横には所々に草むらがあったりして見通しのすれほど良くない田舎道が90 キロ制限。美しい農家が有ったりして見とれていると60キロほどに落ち、後の車から警笛を鳴らされることが何度かありました。
私の通勤路よりは少し家がまばらでしたが、同じ速度で走っても、英国の方がスリルがありました。通勤路では80キロでも緊張感はあまりありません。
バランスの件、私は多数派ですから問題なしです。
嘗てはよく走った富士川と山に挟まれた国道52号線。交差点のない路が延々と続きます。ここを偶に制限速度で走る車があります。たちまち20台ほどの車が繋がって、長い金魚のフンが出来ます。
見通しのよい直線部分にきて、たまりかねてすぐ後の車が追い越しに掛かり、2台目3台目…と続いていきます。10台目くらいになると危なくなります。
初めは見通せた直線道路も終わりに近づいたり、いなかった対向車が近づいたりします。ストレスに耐えてきた車はホッとしてよく確認もせずに対向車線に飛び出していきます。これは怖い。
事故が起これば、一般の車の流れに乗らずに制限速度近くで走っている車が事故の責任者だと思っています。法律的に云えば、追い越した方が違反者なのですが。
もし事故が起こった時、私は20台に1台くらいの割合で法律を守っている車を追求します。法治国家において責任をとらせることが可能かどうかは不明ですが、後に金魚のフンが出来たとき車を左に寄せて後の車を先行させなかった事に対して、精神的にでも圧力をかけたい。
korochanさんの云われるようにバランスが重要ですが、反対のバランスです。
私の通勤路? 大井川の堤防上の信号も十字路もない路、わりに込んでいますが、40キロ制限ですが60キロ以下で走る車はめったにいませんから問題なしです。少し広くなってセンターラインのある所では、60キロほどで走っている車も次々と追い越されるようです。夜などは私が80キロで走っていても追い越して行く車があります。
ねずみ捕りは時々やっていますが、私は一度捕まって60,000万円払っているので、同じ場所で二度捕まるようなことはしません。
通勤の途中である田舎部落を突き抜ける歩道のある見通しのよい路。40キロ制限ですが、80キロでも前がつかえることはほとんど有りませんし、追い越しも問題なしです。何年かに一度ネズミ取りをやっているようですが、まだ出会ったことはありません。
偶に農薬のタンクを積んだ軽トラをお婆ちゃんが運転して、細い路から左右確認もせずに飛び出して来て、20~30キロで走るのが要注意です。
通勤の途中で歩行者や自転車を見る日は滅多にありません。
年齢と共に運動神経も大分鈍って来ていると思われるので、そのことを考慮に入れた安全運転には心がけたいですね。人を危険に曝すことは不正な行為と考えます。
korochanさんのコメントのお陰で云いたいことを大分はき出しました。まだまだありますが、長くなるのでこの辺で…。