すまかさん、写真館を目印に、尋ねながら向かってみます。
あきこさん。お忙しいようですが、もしお時間あればいらしてください。
ではみなさん後ほど。
みなさま、こんばんは。お久しぶりの日記です。 ここ数日関西は、6月としては異例とも言うべき暑さです。で我慢できずに自室のエアコンのスウィッチをonにしてしまった山川です。 みなさんはいかがお過ごしでしょうか?どうかくれぐれもご自愛の上、この夏を乗り切りましょう。 さて、先日の、出前亭(マイミクさんの中華料理店)でのさよなら食事会で、久しぶりにお会いしたマイミクのアマチュアジャズギタリストさんと、お互いのギターを始めたころの話しや、彼が最近使い始めた楽器の話を呑みながらしてたときの話題です。 彼はフォークやブルーグラスから入り、五十路を過ぎてからジャズギターを始めたとのことです。最近使い始めたのは009からのラウンド弦を張ったセミアコースティックギターとのことですが、普段はフルアコースティックギターに太くてつるつるのフラット弦を張って、オーソドックスないわゆるジャズギターをプレイしていらっしゃる印象です。 ぼくは日本のフォーク・ニューミュージックから入り、その後聴くのはいろんなところへ変遷しています。 アコースティックギターも好きですが、エレクトリックはソリッドギターに009や010からの比較的細いラウンド弦を張って、下手ながらもちょっと大き目の音量で適度に歪ませたり弦をベンド(チョーキング)したりするのが好きです。 そんな話をしてる内に、どうやらジャズギターとかやってる人の中には、ジャズ好きという人と、ギター小僧・ギターキッズという人がいるのではないかということになりました。 前者のジャズ好きさんは、どうやらいわゆるオーソドックスなジャズやジャズギター一筋というかそれを中心にプレイしている印象があります。 それに対して後者のギター小僧的な人は、いろんな音楽の要素やプレイスタイルを融合させてみたり、真空管アンプを歪ませたり、イフェクターを多用していろんな音色を作ったりといったことを比較的多くしているような印象があります。まあ特に今50台以下のギタリストさんはロックとかを通った人も多いでしょうし、音楽やギターへの入り口がジャズだったという方も少ないでしょうしね。 もっともそれは人によりますし、60台以上の方なら、音楽やギターへの入り口がジャズという人も多いのかもしれませんが。60年代後半以降ロックが台頭してその座を占めるまでは、ジャズはポピュラー音楽やヒットソングのいわば主流の座にあったわけですから。 それにロックやフュージョンでは主役のギターも、いわゆるジャズでは少し位置が違うのかもしれませんし、ジャズの主役はやはり管楽器やピアノなのではという印象も強いですしね。 以上、呑みながらの会話とそこから派生した独り言でした。 勉強不足なしがないアマチュアのつぶやきでしたが、これを読んでくださったミュージシャンのみなさんはいかがでしょうか? 他の楽器や他のジャンルにも、その音楽ジャンル好きとか、○○楽器小僧・キッズなんてのがあるんでしょうか。 時間のあるときコメントなどいただいてお話できると楽しいので、よろしくお願いします。 |