お早うございます。
心臓は手前にあるのですぐに判りますが、食道の位置が判りにくいのでは?
左利きの原因はよく判らないようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E5%88%A9%E3%81%8D

単に赤ん坊の時から進化していないだけかも…。
http://www.right-brain.biz/type/dominant.html

五年前に肺ガンで肺右下葉を除去しました。それ以来、右肩が少し下がり気味です。内容物が減ったので当然と云えば当然。 先日手術五年半目の定期検診のCTスキャン写真を見ながらドクターが右肺が小さくなってその分、左肺が過膨張している…と説明。モニターに映された胸部を輪切りにして撮った写真。マウスを動かすことで身長方向の位置を連続的に移動させることができます。位置を動かすことによる胸内の動きが面白い。あの画像をUSBメモリーに移して貰って帰れば、自分でも楽しめそう。どの位請求されるのかな。今度行ったときに頼んでみよう。 ドクターの説明は続きます。胸を拡げようとしても過膨張し且つ肺気腫でスカスカ(モデュラスの低下した肺に対するドクターのいつもの表現)の左肺はもうそれ以上空気を取り込みにくい…とのこと。私の呼吸困難の理由を説明されても自分では何ともしようがない。 せっせと空気を押し込むしかない。ウオーキングをやっていても、ウオーキングに要するエネルギーよりも、そのために追加で必要となった空気を取り込むのに要るエネルギーの方が大きくなる気配で、汗ビッショリになります。お話しながら歩く…なんて芸当は、余程ゆっくり歩かないと不可能です。途中で誰かに挨拶されても言葉で返すことは出来ず、目で頷いてみせるだけです。トレッドミルに表示される消費カロリー(歩く時間にもよるが180キロカロリー位/ちなみに茶碗1杯のご飯は126キロカロリーだとか)の倍以上消費していると思われます。 また左右の肺の膨張と収縮ために心臓も右に移動している…とのこと。写真を見ればなるほど…。どうも最近は左向きに寝たくなっているのは右に寄った心臓を左に戻そうとしているのかしら。 どうも私の思想も最近は右寄りになってきた気配なのはその所為か。 心臓を左に戻す方法はないのか、来年の検診時に聞いてみよう。 |