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2007年04月04日(水) 
今から数年前のことです。
これから桜のシーズンという時に二週間の海外出張・・帰国後、「日本一の桜」の名所がある弘前へまた出張・・しかし連休前でご当地の「桜まつり」が行われる時期「ラッキー」そのもの・・^^

ところがこの年は桜の開花が早すぎて、「桜まつり」が行われる頃にはすでに花は散ってしまってな~んもなし・・「葉桜」・・って言っても桜なんて言葉だけのもの、要するにハッパのみ。(弘前城の露店も太鼓の音も侘しいもんでした)
結局出張続きでこの年は桜をみることがなかった・・

おかげ様でそれまで桜のことなんか強く意識してなかったのに、これ以後は桜に対して異常に反応するようになってしまいました^^; 
今の時期、桜に対する拘りは日本人にとって文化なんかなぁと~思ったりして桜を見ています^^


閲覧数1,086 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2007/04/04 11:16
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2007/04/04 23:57
    UKi_うきさん、こんばんわ。
    入園式や入学式に満開の桜、そこに初々しい子供たち・・これほどマッチングした景色はないですね。

    >井手町の桜
    JRの駅から近いですね、田舎独特の素朴な風情がありますよ。そう遠くないので散歩がてら行かれたらいいと思います^^(桜しかないです)
    次項有
  • 2007/04/04 23:01
    うきさん
    新年度がスタートする時にはやっぱり桜がほしいです。
    娘の入園式・・かなり昔ですが、その年も暖冬だったのか葉桜になっていました。記念写真はやはり満開の桜の下で!・・がいいです。
    井手町の桜、素晴らしいそうですね。
    次項有
  • 2007/04/04 14:24
    STPさん・・
    そうか~桜に思いを馳せるのは意識するとか、しないとかのレベルでは無くて・・民族としての本能(に近い意識)ですか。確かにあの年は心にポッカリと穴が空いたような寂しい気分でした。
    翌年はカンカンになって桜を見にあるきました、井手町、宇治の桜祭り・・・^^
    次項有
  • 2007/04/04 14:23
    バクさん、・・
    やはり日本人にとって桜は特別なものなのですね、桜のことでこないに騒ぐのも納得です。
    寒い冬が終わって暖かくなる・・スタートにふさわしい気候、そこに桜ですからね。ナルホド
    次項有
  • 2007/04/04 13:59
    染井吉野が、【発見】されたのが、確か江戸時代ですね。古来より、日本人が愛でてきた桜が、今のとは違うというのも、面白いですね。
    生老病死の老病を経ずに消えていく花が、日本人の深層にある琴線に触れるんでしょうね。
    次項有
  • 2007/04/04 11:33
    Iさん
    日本人のに対する感情は特別なものがあるのでしょうね。
    北から五稜郭の桜、弘前城、秋田の角館や大館、福島の三春の滝桜、高遠のコヒガン桜、根尾の薄墨桜、荘川桜、吉野・・・と挙げればきりがないほど桜の名所がありますよね。
    桜の散り際の良さが武士道と通じるものを感じたりと・・・
    この時期 桜を愛でて、桜に様々な思いを寄せる人も多いんだろうなと思います。
    次項有
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