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2013年02月24日(日) 
   自分の死後、墓をつくるかどうか、これも私には関心はない。最近は焼いた灰を太平洋に撒いて欲しい…とか、山に巻いて欲しい…とか、各種の御希望がああるようであり、また樹木葬なるものも流行っていると聞く。法律的には土葬でもいいらしいが、何かと面倒に思える。鳥葬でもいいが、食べてくれる鳥がどの位いるかが疑問であり、日本では無理でしょうね。また鳥が来るように遺体をバラバラにすることをやってくれる人がいるかしら。また下手をすると遺体放棄と間違えられそう。

   またガスの炎を使った火葬法に代わる、化学反応を利用した環境に優しい新たな火葬法「バイオ火葬」なるものも米国では行われている…とか。火葬だって化学反応だが、これは化学薬品を使用し火は使わないそうです。炭酸ガスの発生が少ない以外に格別のメリットはなさそう。

   脳死段階で、私の内臓・四肢など全ての部分をほしがっている人に差し上げれば、それぞれに人の一部として生き続けることになり(首を丸ごと使わない限りもう私ではない…と思うが)、使い切ってもらえば遺体が消えることになって始末不要となるが、実は家内が私の部品を取り外して人に提供することを嫌がっているので、叶いそうにない。何らかの遺体処理が必要なようだ。

   死体の処理にも格別希望はないが、セメントで固めてドラム缶に入れて海に沈めると警察沙汰になる気配だから避けた方がよさそうである。面倒でも火葬が無難なようだ。

   我が家には先祖代々の墓を用意してあるので、ここに入れるのがトラブルがなさそうである。家内も先祖達と同じ墓に入ることに嫌悪感はないようなので具合がいい。

   欧米のように個人もしくは夫婦単位の墓となると経済的にも、また遺族の墓参りの手間も大変ですね。

   サテ、逝くまでの生活をどうするか…というのも大問題ですね。


先のことを考える ①自分の葬式
   http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30

先のことを考える ②戒名
   http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30

閲覧数616 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/02/24 11:51
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