コッチさん、
寒いところにお出掛けだったのですね。
雪に埋もれたロッジの感じがよく出ています。
最近の手振れ防止は優れものです。
意識して振ってもばっちり撮れるのもあります。
窓ガラスの反射ですが、私は一眼ならフードを窓にぴったりと付けて撮ります。
デジカメには色んな機能があり、全部を利用するのは大変です。私のカメラにもシーン選択で、「手持ち夜景」なるものがあります。能書きによれば、「高速速写した6枚の画像を重ね合わせて、三脚無しで鮮やかな夜景を撮影できます。手ブレやノイズを増やすことなく高感度撮影が可能です」なのだそうです。 去る3月7日、北海道は旭岳温泉に泊まりました。チェックイン当時は雪が降っていましたが、夕食時間近くに部屋から外を見ると、雪はやんでいて、向かいの旭岳ビジターセンターがクッキリ見えました。 手持ち夜景を思いだし、三脚なし(重いので持ってこなかった)でのテストをしました。大倍率まで行けるかどうかは兎も角、四つ切りか半切までなら結構使えそうです。(元々私は私はピンボケ・アトピン・粗れ・ゴミには寛大です、五月蠅い人も仲間にいますが…。) 呼吸機能に障害のある私は、酸素ボンベを使っていても歩行が辛く、ましてや少しでも荷物は持ちたくなくないので、三脚は昔使っていた軽いのに変更する必用があるかな …と思っていましたが、なくても何とかなりそうです。 家に帰ってパソコンで見ると写真をよく見ると右下部が何となく変です。そこで気づきました、部屋の電灯を消し忘れたので、部屋の風景が窓ガラスに反射して映ってしまったようです。これはチョンボ! しかし、外の寒さと室内の暖かさの対比が感じられるような…無理ですね。(写真は1枚だけです。) |