【とっちゃん】さん
成る程、死の商人も考える必要がありますね。しかし国家ほどにはドラスティックな支援はできないでしょうね。争う両側から利益を上げられるでしょうが…。
宗教には近代化の障害となる部分があるので基本的教義から次第に離れて行くのでしょうが、それに反発する人たちは当然に出てくるでしょうね。
キリスト教の牧師にもコーランを燃やして話題になったのがいましたね。目立たないが仏教においてもいる筈です。武器を持つ過激派になるかどうかが問題です。
平和で幸せな生活を充たすためのものではないのかしら。同じ宗教の二つの派が命をかけて争っている。 シーア派とスンニ派は「予言者の代理人」であるカリフが相違するだけで教義上の相違はないのだそうである。一方が勝利した時に生活はどう変わるのだろう。 穏健派と原理主義に基づく過激派の違いだけ。? しかし、イラクのスンニ派の一般住民は武器を持ってアルカイーダを応援しているらしい。 女性差別の考えは元々コーランにあるそうだが、各国のイスラム国では差別解消方向に向かっている。アルカイーダでは女子への教育は不要…とされている。イラクでアルカイーダを応援しているスンニ派の住人の女性は、スンニ派原理主義の女性差別をどう思っているのだろう。 世界ではイスラム教の8割はスンニ派なのだそうだが、それらの人たちはアルカイーダ系組織をど見ているのだろう。そのような国でも彼らによるテロは起きていたように記憶するが…。 今は宗教間ではなく、宗教内での争いが主体になっている気配。部外者には理解困難である。宗教が人の生活や命を脅かしている。 日本では、生まれた時はお宮参り、結婚はキリスト教の教会、二度と戦争を起こさない誓いには靖国神社、お葬式は仏教…で皆幸せ。宗教に対していい加減と云えばいい加減、柔軟と云えば柔軟、寛大なのでしょうね。 靖国に関しては外野席がうるさいが、日本人は平和です。 . |