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2017年05月25日(木) 

   日本とアメリカの国会の相違点の一つに、決議の賛否に党規制がかからないことです。トランプ大統領の政府高官任命や各種提案に対し、民主党の賛成者、共和党の反対者が結構いるようです。

 

   日本の国会では意見が割れる場合、審議を尽くしてもても最終決議は各党の議席数で決まってしまうので、審議することにに意味が感じられません。国民の理解は深まることはプラスでしょうが結果に反映されない。

 

   これに対して米国の場合、議員それぞれがどれが正しいか、どれが国の利益になるか考えてそれぞれに投票する。したがってトランプ大統領の意見に対して与党からも反対が出て否決されることがよくあるようです。

 

   日本よりは民主主義が適正に実行されているように思います。時々審議妨害があるのは日本と同じですが、頻度は少なそうです。結果のわかっている不信任案なんて無意味、提案者の品格が疑われです。民主党政権の時もそうでした。これが日本の民主主義のレベルなんでしょうね。

 

   更に国会議員の選出にあたっては票割れを防ぐために評点方式を採用すれば、より優れたものになると思いますがね。

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閲覧数1,520 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2017/05/25 06:08
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コメント(2)
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  • 2017/05/25 10:42
    党の公約以外は、党議拘束無しで良いのにね。
    小選挙区で、党の力が大きく
    政治家は、小粒になりました。
    次項有
  • 2017/05/25 11:37
    鉛筆コッチさん
    > 【とっちゃん】さん

       党の公約であっても内容が具体的な案でない、単なるキャッチフレーズでしかないのも多いので、具体案の段階で意見が分かれ、決議の投票が党議拘束なしで分かれるのもいいと思います。逆に野党の一部が賛成投票したりして…。

    .
    次項有
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